哀しすぎるぞ、ロッパ 古川緑波日記と消えた昭和
発売日:2014年7月
- ISBN
- 978-4-06-218980-4
- 著者情報
- 山本 一生(ヤマモト イッショウ)
1948年生まれ。近代史研究家、競馬史研究家。東京大学文学部国史学科卒業後、石油精製会社に勤務するかたわら、競馬の歴史や血統に関して執筆活動を展開、97年よりフリーとなる。伊藤隆東大名誉教授のもとで『有馬頼寧日記』の編集に加わり、その後は戦間期の日記を読み解く作業を行っている。2008年、『恋と伯爵と大正デモクラシー―有馬頼寧日記1919』(日本経済新聞出版社)で第56回日本エッセイスト・クラブ賞受賞
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商品説明
「日本の全盛期が僕の全盛期ですかな」時代の喝采を一身に浴びた「昭和の喜劇王」初の評伝!あの戦争で日本人は何を失ったのか。「不機嫌な喜劇王」57年の生涯。
「日本の全盛期が僕の全盛期ですかな」時代の喝采を一身浴びた喜劇王初の評伝。饒舌な日記が語りかけてくる戦中昭和の奇妙な光と影(「近刊情報」より)
目次
第1章 華麗なる一族の喜劇役者(ロッパ誕生
文士と役者の三叉路
宝塚の恥辱から浅草の夏へ)
第2章 東宝古川緑波一座(「笑の王国」の不協和音
東宝のドル箱「古川緑波一座」
「ロッパ若し戦はゞ」と戦争の始まり
「ロッパと兵隊」火野葦平
「髭のある天使」と興亜新劇団)
第3章 戦時下の名作、名舞台(十二月八日の『男の花道』
菊田一夫との別れ
ロッパの終戦ものがたり)
第4章 変わる時代、変わらぬロッパ(一座独立と『東京五人男』
人気凋落を告げる手紙
『三人は帰った』の見果てぬ夢)
第5章 哀しき晩年、そして日記(「さくらんぼ大将」の運命の日
ロッパの禁煙狂騒曲
「オヤヂさんは、もう出ない方が…」)
終章 日記は俺の情熱、いのち
商品詳細
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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