白い馬
発売日:2012年7月
- ISBN
- 978-4-06-217795-5
- 著者情報
- 東山 魁夷(ヒガシヤマ カイイ)
1908年、神奈川県横浜市に生まれる。東京美術学校(現・東京藝術大学)日本画科、同研究科卒業。ドイツに留学、西洋美術史を学ぶ傍ら、各国の名作を見て歩く。1947年、日展に出品した「残照」が特選、政府買い上げとなり、これをきっかけに、風景画家としての道を歩み始める。以後、精力的に日本国内、そして北欧・ヨーロッパ、中国各地への取材を重ね、日展を中心に作品を発表、戦後の日本絵画史を飾る多数の名作を残した。1969年に文化勲章受章
松本 猛(マツモト タケシ)
絵本・美術評論家、作家、絵本学会会長、ちひろ美術館(東京・安曇野)常任顧問、信州自遊塾塾長。1951年、東京都に生まれる。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。1977年に、「いわさきちひろ絵本美術館」(現・ちひろ美術館・東京)、1997年に、「安曇野ちひろ美術館」を設立。同館館長、長野県信濃美術館東山魁夷館館長を歴任
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商品説明
池のほとりであったふしぎな白い馬。主人公は、夢か現実かわからぬまま、アルプスをこえ旅していく。
【対象】小学高学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
日本画家である東山魁夷さんの作品を、いわさきちひろさんの息子である松本猛さんが物語風に構成、文章を添えた作品。あとがきにもありますが、東山魁夷さんの作品には、モーツァルトの影響があるとのこと。ドイツやオーストリアの風景の絵が、ストンとストーリーに溶け込みます。東山魁夷館の館長もされて、研究書もある松本猛さんだからこそ、紡ぎだされるストーリーが素敵なハーモニーでした。「ぼく」という主人公が、幻想的な森で出会った白い馬に導かれ、ヨーロッパの風景の中を旅し、自分探しをするのです。絵本ですが、大人向けの重厚な作品です。東山魁夷ファンとしては、作品の一解釈として、興味深かったです。(レイラさん 40代・兵庫県 男の子20歳、男の子17歳)
商品詳細
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 小学高学年
- フォーマット
- 単行本
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