ムーミン童話全集 7「ムーミンパパ海へいく」
発売日:1990年12月
- 巻の著者
- 小野寺百合子/訳
- 巻の書名
- ムーミンパパ海へいく
- ページ数
- 341p
- ISBN
- 978-4-06-188227-0
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
子どもの頃楽しく読んだ本を、大人になって読み直すと、全然印象が変わってしまうことがあります。本作は、あまりにビックリさせられたので、参考までに書いておこうと思います。他のムーミンの本ではそこまで気にならなかったのですが、ムーミンパパは結構なモラハラです。家族が自分を尊敬してくれないといちいち機嫌が悪くなり、ムーミンママもムーミンもパパの扱いには困っています。パパが灯台への移住を決めたのも、家族が自分を尊敬しないのは、恵まれた環境のせいだ。不便な孤島へ移住したらみんなが自分を頼るに違いない。という発想からです。自分のことしか考えていないのです。ママは、モラハラパパが機嫌が悪くならないように、気を遣って暮らしています。灯台の中に森の絵を描き、その森に逃避して、やり過ごしています。ムーミンのセリフも思いのほか毒がありました。養女として迎え入れられた孤児のミーに対して、「養子になったからって調子に乗るなよ」と暴言を。それは人として、絶対に言ってはいけないやつです。秘密基地にいる蟻がいやだというムーミンの話を聞きいたミーは、灯油をかけて蟻を皆殺しにします。また、ミーは鳥のお墓をたくさん作っています。鳥の骨を拾ったからと言いますが、ムーミンは、ミーが殺したのではないだろうかと思っています。殺すシーンはないので、実際にはどちらかはわかりませんが。家庭崩壊した一家なのでは。と思う場面が多々ありました。意外にもブラックな一家で驚きました。(Tamiさん 50代・千葉県 男の子12歳)
商品詳細
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 小学34年生
- フォーマット
- 単行本
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