火の杯

山本周五郎/〔著〕

発売日:2024年2月

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ページ数
508p
ISBN
978-4-04-114313-1
著者情報
山本 周五郎(ヤマモト シュウゴロウ)
1903年、山梨県生まれ。横浜市西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。関東大震災後、復職せずに文学修行に努める。29年、「少女世界」に童話や少女小説を発表する。43年、『日本婦道記』が第17回直木賞の候補に推されるが辞退。59年、『樅ノ木は残った』が第13回毎日出版文化賞に選ばれるが受賞を固辞。61年、『青ベか物語』が第19回文藝春秋読者賞に推されたが辞退。67年2月永眠

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商品説明

日本屈指の財閥・御池家の御曹司として生まれた康彦は、出生に関する秘密を抱え、不遇な青春時代を過ごしていた。敗戦後、連合軍の財閥解体によって、御池家は存続の危機を迎える。一方、お抱え運転手の娘・夏子のもとには、戦争中から怪しげな男が現れるようになっていた。夏子が康彦の亡父の遺した遺産に関する重要な情報を握っているらしいが…。没落の際に立つ上流階級たちの欺きあいを描いた、戦後サスペンス。

日本屈指の財閥・御池家の御曹司に生まれた康彦は、出生に関する秘密を抱え、不遇な青春時代を過ごしていた。敗戦後、GHQの財閥解体によって、御池家は存続の危機を迎える。時を同じくして、お抱え運転手の娘・夏子のもとには、怪しげな男が現れるようになっていた。彼女は康彦の亡父が遺した莫大な遺産に関する重要な情報を握っているというが……。没落の際に立つ上流階級たちの欺きあいを描いた、戦後サスペンス。

目次

高原の夜
東京の夜
来訪者
マカロニとスパゲティ
湖畔にて
仮名の生
裸ショウ
冬の部屋
風と雪
夜の眺め
埃立つ街
抵抗
春浅く
遠いこだま
解説 清原康正

商品詳細

シリーズ名
角川文庫 時-や44-6
出版社名
KADOKAWA
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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