ある晴れた日に、墓じまい
発売日:2020年8月
- ページ数
- 211p
- ISBN
- 978-4-04-109773-1
- 著者情報
- 堀川 アサコ(ホリカワ アサコ)
1964年青森県生まれ。2006年『闇鏡』で第18回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞してデビュー
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商品説明
バツイチ44歳で古書店を経営する正美は、乳がんを患ったことで実家の墓じまいを決心する。母は亡く、小児科医の父も高齢。兄姉はまったくあてにならず、自分に何かあったら家は完全に無縁仏だ。抗がん剤の相談を進めつつ、あれこれ思案する正美。しかし突然父が亡くなると、愛人疑惑が発覚するは、遺産分けのなかった兄夫婦が警察沙汰を起こすは。どうなる墓じまい?現代のお墓事情がしっかりわかるイマドキの家族小説。
離婚して古書店を経営する、44歳の正美は乳がんを患ったことから、実家の墓じまいを決心する。母親はすでに亡く、頑固な小児科医の父親も高齢。兄姉はあてにならず、特に兄は勘当同然で家を出ており、金の無心しかない。この先自分に何かあったら墓は無縁仏だ。今後を考えて決めたことだが、父親は大反対。抗がん剤の治療を受けながら、あれこれ考える正美だったが、突然、父親が心不全で亡くなる。墓じまいを済ませる前に、大黒柱が死んでしまった。いや、今や大黒柱は自分か。しっかりしろ、わたし! しかし、父の愛人疑惑が起きるは、遺産分けがなかった兄夫婦がやけになって警察沙汰を起こすは、どうなる、墓じまい? 少子高齢化の日本が抱えるお墓事情がしっかりわかる、イマドキの家族小説。
目次
1 墓じまいを思いたった
2 赤石小児科院長
3 昴くん
4 泣ける
5 アクシデント
6 怒らせないでくれる?
7 こつこつ進む日々
商品詳細
- シリーズ名
- 角川文庫 ほ24-5
- 出版社名
- KADOKAWA
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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