星のひとみ
発売日:2018年11月
- ISBN
- 978-4-04-107708-5
- 著者情報
- せな けいこ(セナ ケイコ)(Topelius,Zacharias)
1931年、東京都生まれ。絵本作家。武井武雄氏に師事。1969年『ねないこだれだ』を含む「いやだいやだの絵本」シリーズ(福音館書店)でデビュー、1970年にサンケイ児童出版文化賞を受賞。作品多数。ユーモアのある貼り絵で、子どもから大人まで世代を超えて愛されている
石井 睦美(イシイ ムツミ)
1957年、神奈川県生まれ。作家、翻訳家。1990年『五月のはじめ、日曜日の朝』(岩崎書店)で毎日新聞小さな童話大賞と新美南吉児童文学賞、2003年『パスカルの恋』(朝日新聞社)で朝日新人文学賞(筆名・駒井れん)、2011年『皿と紙ひこうき』(講談社)で日本児童文学者協会賞、2006年、サラ・マクメナミー『ジャックのあたらしいヨット』(BL出版)の翻訳で産経児童出版文化賞大賞を受賞
トペリウス,サカリアス(トペリウス,サカリアス)
1818年生まれ、1898年没。作家、ジャーナリスト、歴史学者。ヘルシンキ大学の学長を務める。作家として特に童話が名高く、“フィンランドのアンデルセン”と呼ばれる
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商品説明
クリスマスのまえのばんのことでした。そりからおち、ゆきにうもれたあかんぼう。じっとみつめるあかんぼうのひとみのなかに、星のひかりがやどります―。フィンランドの大自然を舞台に神秘的な力を描いた、美しい物語。よみきかせるなら4才から。
クリスマスの前夜、そりから落ち雪の上に放り出された小さな少女。
じっと夜空を見上げる少女のひとみに、星の輝きがやどります――。
「フィンランドのアンデルセン」とよばれるトペリウスの名作童話。
絵本作家・せなけいこの幻の原画と、作家・石井睦美の文章でよみがえります。
フィンランドの大自然を舞台にした、神秘的で美しい物語です。(「近刊情報」より)
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
フィンランドのトぺリウスの代表作ですね。北欧の物語が好きなので、とても印象に残っていて、今回石井睦美さんの文章で再び出会えてうれしいです。原作のエッセンスはそのまま、わかりやすくなっていると思います。せなけいこさんの絵も、その世界観に寄り添っていて素敵です。クリスマス前夜、サーミ人(ラップランド人)の夫婦のそりから落ちて雪原に一人ぼっちになった赤ちゃん。そのシーンがなんとも厳かです。だからこそ、その赤ちゃんの瞳に星が宿るというのも説得力があります。それ故に起こる不思議な出来事は、育て親が不気味に思ったのも仕方ないですよね。余韻の残る語りも健在です。小学生くらいから、じっくり感じ取ってほしい物語だと思います。(レイラさん 50代・兵庫県 )
商品詳細
- 出版社名
- KADOKAWA
- 対象年齢
- 幼児 小学12年生
- フォーマット
- 単行本
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