海道の修羅
発売日:2017年4月
- ISBN
- 978-4-04-105079-8
- 著者情報
- 吉川 永青(ヨシカワ ナガハル)
1968年東京都生まれ。横浜国立大学経営学部卒業。2010年「我が糸は誰を操る」で第5回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞。同作は、11年に『戯史三國志我が糸は誰を操る』と改題し刊行。同年には第2作『戯史三國志我が槍は覇道の翼』を刊行、12年、第33回吉川英治文学新人賞候補に。15年、『誉れの赤』で第36回吉川英治文学新人賞候補となる。16年、『闘鬼斎藤一』で第4回野村胡堂文学賞を受賞
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商品説明
「海道一の弓取り」と讃えられし今川義元の、閃光の如き生涯を描く、長篇歴史小説。
我は人を捨てた。この瞬間から。
室町幕府の名門・今川家は、乱世の波に呑まれて、勢力を失っていき、今や北条家と武田家の争いの渦中にあった。幼き頃から仏門に入り、太原雪斎に師事していた今川氏親の五男の栴岳承芳(義元)は、見聞を広げるため、二年前から京に上っていた。だが、甲斐の守護・武田信虎との争いが激しくなり、急遽、呼び戻された承芳は、北条家に侵食されつつある駿河の惨状に衝撃を隠せなかった。北条の手駒となって果てるのか。だが、今川と駿河の行く末を危惧する承芳の声は、兄の今川氏輝と母の寿桂尼に届くことはなかった──。駿河を救うため、承芳は、兄たちと母に非情の決断を下す。「海道一の弓取り」と讃えられし今川義元の、閃光の如き生涯を描く、長篇歴史小説
(「近刊情報」より)
商品詳細
- 出版社名
- KADOKAWA
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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