ローウェル骨董店の事件簿

椹野道流/〔著〕

発売日:2016年1月

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ページ数
299p
ISBN
978-4-04-103362-3
著者情報
椹野 道流(フシノ ミチル)
兵庫県出身。1996年「人買奇談」で講談社の第3回ホワイトハート大賞エンタテインメント小説部門の佳作を受賞しデビュー。その後発売された『人買奇談』に始まる「奇談」シリーズ(講談社X文庫ホワイトハート)が人気となりロングシリーズに。一方で、法医学教室の監察医としての経験も生かし、「鬼籍通覧」シリーズ(講談社文庫)など監察医もののミステリも発表

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商品説明

第一次世界大戦直後のロンドン。クールな青年医師デリックは、戦地で傷を負って以来、検死官として働くように。骨董店を営む兄のデューイとは、ある事情からすっかり疎遠な状態だ。そんな折、女優を目指す美しい女性が殺された。その手には、小さな貝ボタンが握られていた。幼なじみで童顔の刑事エミールに検死を依頼されたデリックは、成り行きでデューイと協力することになり…。涙の後に笑顔になれる、癒やしの英国ミステリ。

第一次大戦直後のロンドン。
若く優秀な検死官デリックは、かの大戦で負った左目と心の傷を封印して暮らしている。
仲の良かった兄のデューイとは、彼が信念の下に従軍を拒否して以来、すっかり疎遠になってしまった。
そんなローウェル兄弟を、幼なじみの童顔刑事エミールは、心配顔で見守っている。
そんな時、ロンドンで美しい女性の殺人事件が起こる。
貴族令嬢でありながら、家を飛び出し、劇団所属の女優となったヴェロニカ。
彼女は小さな貝ボタンを握りしめて死んでいた。
エミールがデリックの元に、この「美し過ぎる死体」を持ち込んだことで、デリックは殺人事件の捜査に関わることに。
捜査の課程で、久しく会っていなかったデューイとも再会することになるが……。

あの頃のロンドンで繰り広げられる、スリリングで切なくて、限りなく優しい、泣ける骨董ミステリー。

商品詳細

シリーズ名
角川文庫 ふ30-20
出版社名
KADOKAWA
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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