中学生棋士
発売日:2017年9月
- ISBN
- 978-4-04-082174-0
- 著者情報
- 谷川 浩司(タニガワ コウジ)
1962年、神戸市生まれ。11歳で若松政和七段に入門。13歳で初段、14歳で四段となり中学生棋士に。83年、未だ破られていない21歳で史上最年少の名人となる。以後、92年には四冠となるなど棋界の第一人者として活躍。96年の第45期王将戦で羽生善治に七冠の座を許し、一時不調にあったものの同年の第9期竜王戦で羽生より竜王位を奪取。華々しい復活を遂げる。97年の第55期名人戦で通算5期目の名人位獲得により、「十七世名人」として永世名人の資格を得る
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商品説明
日本全土がフィーバーに沸いた中学生棋士・藤井聡太四段の登場と破竹の29連勝。中学生棋士はこれまで5人現れ、その全員がトップ棋士として活躍した。早熟な才能はいかにして生まれるのか。そしていかにして開花するのか。自らも「中学生棋士」だった著者がその謎に迫る。
第一章 最年少の新星・藤井聡太
藤井四段の自宅を訪ねる/盤に覆いかぶさった少年/両親は将棋を知らなかった/将棋のプロになるには/抜群の勝負強さ/語彙力豊かな藤井発言/豊富な読書量/得意科目、苦手科目/進学か将棋に専念か/シンギュラリティと藤井四段
第二章 藤井将棋の強さと凄み
強さの源となった詰将棋/デビュー後の幸運/順位戦という制度/内容もすぐれた藤井将棋/角と桂馬を使い方がうまい/将棋ソフトをめぐるジレンマ/藤井四段はソフトを活用
第三章 将棋の才能とは何か
周囲の人々の奇跡的な連携/中学生棋士に天才の家系はいない/何歳で将棋を始めるのがよいか/モンテッソーリ教育/よい指導法とは/好きなこと、得意なことを/将棋か東大か/子供の向き不向き/才能を社会に還元
第四章 自分が中学生棋士だったころ
史上二人目の中学生棋士・谷川浩司/住職だった父の教え/兄の存在と負けず嫌い/成功体験が才能を伸ばした/奨励会に入会/早くから詰将棋作り/阪田三吉と将棋のイメージ
第五章 中学生棋士たちの群像―羽生善治、渡辺明、加藤一二三
史上三人目の中学生棋士・羽生善治
局面を複雑にする羽生将棋/抜きんでた好奇心の強さ/ギアチェンジのうまさ/個性のないことの独特さ/羽生善治の弱点は?/勝負師、芸術家、研究者/羽生さんと私
史上四人目の中学生棋士・渡辺明
目立つ合理主義/渡辺さんの一貫した発言/羽生さんの永世七冠阻止
中学生棋士第一号・加藤一二三
揺るがない信念の人/序盤から大長考/ひふみんアイ/元祖将棋めし/藤井四段デビュー戦の相手に
(「近刊情報」より)
目次
第1章 最年少の新星・藤井聡太(藤井四段の自宅を訪ねる
盤に覆いかぶさった少年 ほか)
第2章 藤井将棋の強さと凄み(強さの源となった詰将棋
デビュー後の幸運 ほか)
第3章 将棋の才能とは何か(テッド・ウィリアムズの伝説
周囲の人々の奇跡的な連携 ほか)
第4章 自分が中学生棋士だったころ(史上二人目の中学生棋士・谷川浩司
住職だった父の教え ほか)
第5章 中学生棋士たちの群像―羽生善治、渡辺明、加藤一二三(史上三人目の中学生棋士・羽生善治
局面を複雑にする羽生将棋 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 角川新書 K-162
- 出版社名
- KADOKAWA
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
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