遠く不思議な夏

斉藤洋/著 森田みちよ/絵

発売日:2011年7月

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ISBN
978-4-03-727130-5
著者情報
斉藤 洋(サイトウ ヒロシ)
1952年、東京都に生まれる。中央大学大学院文学研究科修了。現在、亜細亜大学教授。1986年『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞を、1988年にはその続編『ルドルフともだちひとりだち』(講談社)で野間児童文芸新人賞を受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞を受賞

森田 みちよ(モリタ ミチヨ)
愛知県生まれ。イラストレーター

¥1,320 税込

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商品説明

夏休みを過ごした田舎で、少年だった私は現実とも幻ともつかない奇妙な出来事をいくつも経験する。昭和30年代を舞台につづる奇譚集。
【対象】小学高学年

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
50年ほど前、東京近郊の農村で夏を過ごした少年の不思議な思い出。この少年、大人には見えないものが見える。子どもにしか見えないもの。けれど、どの子どもにも見えるわけではないもの、が見えるだ。人間の暮らしと隣り合わせに、昔からずっと静かにいるものが。切り口の鋭利なファンタジーではなくて、昭和の日本ののどかさが流れるファンタジーです。少年の不思議な力は、“察する力”とでも言った方がぴたりときます。その力で何をするでもなく、ただ察して見て体験する少年。戸惑う少年に寄り添い、そっと導いてくれる大人たち。斉藤洋さんのお話しは、読んでいてほっとします。農村の風景描写が、とても懐かしい。暑い真夏にひんやり肌に感じる、大きな農家の土間の暗さが蘇りました。ぜひ夏休みに読みたい児童書です。中学年から大人まで、おすすめです。(ちゅら。さん 40代・千葉県 男の子14歳)

商品詳細

出版社名
偕成社
対象年齢
小学高学年
フォーマット
単行本

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