わたしのママはしずかさん

角野栄子/著

発売日:1985年1月

  • わたしのママはしずかさん
  • わたしのママはしずかさん
ページ数
195p
ISBN
978-4-03-651200-3

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商品説明

【対象】小学高学年

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
しずかさんは12才になる女の子をもつお母さん。母であり、フリーのコピーライターでもあり、幼いころに親を亡くして苦労したはずなのだが、普通の人がイメージするような30代後半の女性ではありません。娘の方がよほど大人びていて、どっちが親なのかわからない珍騒動が日常茶飯事。夫のケンタ氏、娘、親類の人やご近所の皆さんを巻き込んだ日常は、いつもしずかさんの奇天烈な発想でもって、みょうちくりんな展開になっていき…明るく楽しく笑えるけど、大事なことをしっかり考えさせてもくれるお話。後書に、筆者が白状していますが、角野さん自身も「あたりまえのことがわからない」タイプの母親をやっていたとのこと。そんな自分の姿から着想を得たこのお話は、登場人物の個性や気持ちの動きが実に生き生きとしていて、現実味があるけど、やっていることは破天荒という、両極端な世界を同時に体験できる珍しいお話です。洒脱な文章から、都会の素敵な雰囲気と、爽やかで新鮮な空気が伝わってきます。いつまでも新鮮味を失わない筆者の、真骨頂が味わえる素敵な一冊です。現役母親の人や、主人公と同じ年代の人が読んでもいいが、なかなか読み応えがあるので、大人でも十分に楽しめます。ユーモアや笑いが好きな人、変な家庭を見てみたい好奇心溢れる人、あらゆる人に読んでも頂きたいと思います。(渡”邉恵’里’さん 30代・東京都 )

商品詳細

シリーズ名
偕成社文庫 3120
出版社名
偕成社
サイズ
19cm
対象年齢
小学56年生
フォーマット
文庫

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