放課後の怪談 1「暗闇からのびる手」
発売日:2009年3月
- 巻の著者
- 今井ヨージ/絵 岩清水さやか/絵
- 巻の書名
- 暗闇からのびる手
- ISBN
- 978-4-03-538810-4
- 著者情報
- 今井 ヨージ(イマイ ヨージ)
本名・今井要次。愛知県在住。イラストレーター。週刊新潮、NHKホームページ、朝日新聞など、雑誌、新聞、書籍、WEB、広告など、幅広いメディアで活躍中
岩清水 さやか(イワシミズ サヤカ)
東京都在住。イラストレーター。小説の挿絵など、書籍、新聞、雑誌で幅広く活躍。展覧会にも積極的に参加している
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商品説明
夜中に目をさますと、赤ん坊の妹が、ベッドの上で目をあけていた。暗闇にむかって、にこにこ笑いながら、だれかに話しかけている…。ひとりでトイレにいけなくなるほど、こわい怪談10編。小学校中学年から。
【対象】小学中学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
2009年刊行。10人の作家による怪談・小編集。現代を生きる小学生が学校内、家庭、旅行先、近所などで体験する奇妙な出来事。それぞれタイプの違う作品が楽しめます。一番面白かったのは「水虫ゆうれい」(横山充男・作)。怖い話ではありませんが、妙な展開で印象に残った。登場人物がどんどん消されていく理不尽な展開の恐怖ものもあれば、人の心の温かさを感じられるものもあります。怖いだけが怪談ではない、いろんな世界が待っています。一番怖かったのは「暗闇からのびる手」(ばん ひろこ・作)。話の筋よりも、むしろ、家庭内の人間関係の歪さや、死後に自分の行くべきところに行かず、家族に干渉し続ける死者の身勝手さが恐ろしく感じました。怪談、という趣旨からは外れるかもしれないが、生きている人間のえこひいきや勝手なふるまいが一番恐ろしいと思った一編です。文字が大きく、話も1話完結なので、どこから読んでもよいでしょう。大人が読んでも楽しめると思います。人間の想像力の豊かさ、いろんな異界をさまようような読書体験ができます。(渡”邉恵’里’さん 40代・東京都 )
商品詳細
- 出版社名
- 偕成社
- 対象年齢
- 小学中学年
- フォーマット
- 単行本
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