ムシャノコウジガワさんの鼻と友情

  • ムシャノコウジガワさんの鼻と友情
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ISBN
978-4-03-439160-0
著者情報
二宮 由紀子(ニノミヤ ユキコ)
1955年大阪府生まれ。京都大学文学部卒業。童話作家・翻訳家。在学中に第一回星新一ショートショートコンテストに入選。『ハリネズミのプルプル』シリーズ(文溪堂)で赤い鳥文学賞受賞。『だれか、そいつをつかまえろ!』(ピーター・アーマー=作/アンドリュー・シャケット=絵/BL出版)で日本絵本賞翻訳絵本賞受賞

荒井 良二(アライ リョウジ)
1956年山形県生まれ。日本大学芸術学部卒業。絵本作家・イラストレーター。『うそつきのつき』(内田麟太郎=文/文溪堂)で小学館児童出版文化賞受賞。『なぞなぞのたび』(石津ちひろ=文/フレーベル館)でボローニャ国際児童図書展賞受賞。『森の絵本』(長田弘=文/講談社)で講談社出版文化賞絵本賞受賞

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商品説明

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
名古屋市立図書館の三・四年生のお勧めリストにありました。武者小路実篤の「友情」と芥川龍之介の「鼻」をもじったようなタイトルですが、内容は奇想天外で楽しかったです。あまりに大きくて重い鼻を持つムシャノコウジガワさん。歩くたびに大きな穴があき、一人では立ち上がれないので、町中の人が協力し合って救出します。そんな生活にも疲れてきた町の人たち。ムシャノコウジガワさんの鼻を何とかしようと話し合います。これだけでも、何だかおもしろそうなお話だと思いませんか。ムシャノコウジさんの鼻がどうなるのか?知りたくて一気読みしてしまいました。気の毒な話ではあるのだけど、ムシャノコウジさんがなまけ者だったり、関わる人たちの胸算用やがわかったり、それぞれの思惑・気持ちがしっかり描かれているので、そこここでクスクスッと笑えました。読み聞かせしながら息子と笑い合ってしまいました。二宮由紀子さん、児童書を読み始めてから注目している作家さんの一人です。読み物の楽しさが味わえます。こんな楽しい本なのに、近くの図書館では閉架になっているし、私が借りた図書館でも新品同様、読書離れが進むと言われている中学年のお子さんに読んでほしいです。大人が先に読んでこんな楽しい本があるよと伝えたくなるお話です。(はなびやさん 40代・愛知県 男の子8歳)

商品詳細

出版社名
偕成社
対象年齢
小学34年生 小学5
フォーマット
単行本

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