よろしくともだち
発売日:2012年5月
- ページ数
- 31p
- ISBN
- 978-4-03-232390-0
- 著者情報
- 内田 麟太郎(ウチダ リンタロウ)
1941年福岡県大牟田市に生まれる。独自の作風で活躍。作品は、『さかさまライオン』第9回絵本にっぽん賞、『がたごとがたごと』第5回日本絵本賞(以上童心社)、『うそつきのつき』小学館児童出版文化賞(文溪堂)、『ぼくたちはなく』第15回三越左千夫賞(PHP研究所)など多数
降矢 なな(フリヤ ナナ)
1961年東京に生まれる。和洋両方の味を合わせもつ独特な画風。スロヴァキア共和国のブラチスラヴァ美術大学で石版画を学ぶ
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
小学校のお話会で、毎年2年生に共通本として「おれたち、ともだち!」シリーズの中から1冊選び読んでいます。 「ともだちや」を知っている子がほとんどで、表紙絵を見せるだけで「知ってる、知ってるーーー!オオカミ大好きー♪」って歓声があがります。 さて、11作目となる今回の新しいともだち候補はコダヌキくん。 いますよねぇー。こういう子。 遊んでいる子どもたちの輪の中に入りたいけれど、なかなか一歩を踏み出せない子。 でも、コダヌキくんにとってのハードルは、“恥ずかしい”とかって言う事じゃなかった。 “怖ーい”オオカミくんでした(笑)。 オオカミくんには気の毒なことに、彼の鋭い牙やら有り余る元気さや大声がコダヌキくんを臆病にしてしまっていました。 オオカミくんの“とってもとってもwelcomeー♪”な気持ちがなかなか伝わらないんです。 このシリーズを読んでいる子たちは、きっと読みながらオオカミくんのことを「オオカミはいいやつだから!」って弁護してくれていたんじゃないかしら。 見た目だけで避けられるって悲しいですよね。 オオカミくん本人にはどうすることもできないんですもの。 でもでも、一生懸命コダヌキくんに近づこうと努力するんです。 オオカミくんのこの姿が、けなげで可笑しいけれどちょっとがかわいそうでした。 さてさて、どうなるのかな?って思っていたら、やっぱりオオカミくんの最大の理解者であるキツネくんがコダヌキくんに寄り添って、・・・。 このあとのオオカミくんの“熱い熱いともだちを求める思い”に13歳の息子と一緒に泣き笑いでした。 キツネくんを介してオオカミくんの優しさに気づけたコダヌキくんも良かった。 “近づいてみなきゃ素敵なともだちは増えないんだ”って事にも気づけたんじゃないかしら? 読後「僕も初めて『ともだちや』のオオカミを見た時、コダヌキみたいにビビッたよ」って、息子が笑っていました。(アダム&デヴさん 50代・青森県 男の子13歳)
商品詳細
- シリーズ名
- おれたち、ともだち!
- 出版社名
- 偕成社
- サイズ
- 25cm
- 対象年齢
- 幼児
- フォーマット
- 単行本
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