産声のない天使たち
発売日:2018年3月
- ISBN
- 978-4-02-331614-0
- 著者情報
- 深澤 友紀(フカザワ ユキ)
1978年生まれ、千葉県出身。青山学院大学国際政治経済学部卒業後、2001年に朝日新聞の若者向け新聞「seven」の創刊に携わる。2004年に琉球新報社に入社し、運動部、社会部、八重山支局長、整理部を経て、2012年に朝日新聞出版に入社し、以後アエラ編集部。北京パラリンピックやリオデジャネイロ五輪を現地にて取材。働き方や子育て、スポーツ、障害児・者、沖縄や平和について継続的に取材している
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商品説明
50人に1人が死産と知っていますか?産声のない出産のために耐えた陣痛。未滅菌トレーに載せられた我が子。知られざる「赤ちゃんの死」を丹念に取材したルポルタージュ。
妊娠すれば元気な赤ちゃんが生まれるはず――
そう思っている人は少なくない。
でも実際は悲しみの中で出産に挑む妊婦もいる。
「赤ちゃんの心臓が止まっています」「赤ちゃんに病気があります」
そんな宣告をされて出産を迎える妊婦たち。
幸せオーラに満ちた産婦人科で、一人地獄に迷い込んだ苦しみを抱える。
深い暗闇の中に沈む親たちの背中を押す温かいお見送りやグリーフケアや、
NICUのいまをルポする。
目次
【第1章】 生きられなかった我が子
1.「未減菌」のトレーに載せられて
2.無知が命を奪う
3.亡き息子と見た箱根駅伝
4.つらくて幸せだった14日間
【第2章】 命をめぐる葛藤
1.ずーーっとおなかを貸してあげる
2.命を摘む決断
3.「中絶はできないんですか」
【第3章】 天国へのお見送り
1.後悔しないお別れのために
2.海がきれいだと教えてあげたい
3.「健太郎は天国へ行けた」
4.一緒に見た東京タワー
【インタビュー】風見しんごさん(タレント・俳優)
【第4章 グリーフケアとは
1.悲鳴(グリーフ)のプロセス
2.「人の命は、長さじゃありません」
3.今も食べられないお赤飯
4.天使のブティック
5.傷つく言葉 支える言葉
【第5章】 NICUの現場で
1.NICUで暮らせた孤独感
2.不安を取り除き、治療ができるケアを
3.家族中心のケアを
【インタビュー】間下このみさん(写真作家・タレント)
【第6章】 命を守るために
1.正確な情報を手に入れる
2.「マタ旅」は必要ですか?
3.感染症に気を付ける
4.次の妊娠・出産に向けて
5.新しい命へ
商品詳細
- 出版社名
- 朝日新聞出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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