児童虐待から考える 社会は家族に何を強いてきたか
発売日:2017年12月
- ISBN
- 978-4-02-273743-4
- 著者情報
- 杉山 春(スギヤマ ハル)
1958年、東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。雑誌記者を経てフリーのルポライター。『ネグレクト 育児放棄―真奈ちゃんはなぜ死んだか』(小学館文庫)で第11回小学館ノンフィクション大賞受賞
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商品説明
子どもを育てられなくなった親たち。誰が「家族」を壊しているのか?年間10万件を突破し、今なお児童虐待は増え続けている。困窮の中で孤立した家族が営む、救いのない生活。そこで失われていく幼い命を、なぜ私たちの社会は救うことができないのか?数々の児童虐待事件を取材した著者が、その背景にある日本社会の家族規範の変容を追いながら、悲劇を防ぐ手だてを模索する。
【社会科学/社会】
年間10万件を突破し、今なお児童虐待は増え続けている。
困窮の中で孤立した家族が営む、救いのない生活。
そこで失われていく幼い命を、なぜ私たちの社会は救うことができないのか?
日本社会の家族規範の変容を追いながら、悲劇を防ぐ手だてを模索する。
(「近刊情報」より)
目次
第1章 ルポ 厚木男児遺体放置事件
第2章 「近代家族」という呪縛―二つの虐待事件を追って
第3章 国家と家族のあいだで―「満州女塾」再考
第4章 社会につながれない「ニューカマー」たち―川崎中1殺害事件の深層にあるもの
第5章 育児は母親だけの義務か?―母性から降りる、共同体で支援する
付録 誤解される「子どもの精神障害」―児童精神科医・滝川一廣さんとの対話
終章 家族はどこへ向かうのか―虐待予防の現在、そして新しい家族の形のために
商品詳細
- シリーズ名
- 朝日新書 643
- 出版社名
- 朝日新聞出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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