諜報・謀略の中国現代史 国家安全省の指導者にみる権力闘争

柴田哲雄/著

発売日:2021年10月

  • 諜報・謀略の中国現代史 国家安全省の指導者にみる権力闘争
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ページ数
307,42p
ISBN
978-4-02-263113-8
著者情報
柴田 哲雄(シバタ テツオ)
1969年、名古屋市生まれ。中国現代史研究者。2001年、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(人間・環境学、2003年京都大学)

¥1,980 税込

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商品説明

ウイグル族への「ジェノサイド」、国家安全維持法による香港民主化運動への弾圧、日本人スパイの検挙・拘束などを主導する国家安全省。同省などの情報機関は人民解放軍などとも並ぶ暴力装置であり、習近平国家主席はいまだそれらを完全掌握しているとは言いがたい。中国共産党の情報機関の設立は20世紀前半に遡り、中国国内で国民党と暗闘し、時に日本軍とは敵の敵としての関係を結ぶ一方で、党内における毛沢東の絶対的権威の確立を目指して活動してきた。共和国成立後も、毛沢東から習近平に至るまで、最高指導者の政敵を追い落とすことを主たる活動の一つとしてきた。同省指導者たちはどのように権力者を見極め、政敵を迫害したのか。なぜ権力に近づきながら、その多くが悲劇的な末路をたどったのか。同省指導者たちの歩みから中国現代史のもう一つの側面を描き出す。

毛沢東に始まる中国国家主席の政権確立の裏には国家安全省など諜報機関の暗躍があった。機関トップは隠然と権力を保持、習近平は未だ機関の完全掌握に至らない。権力への忖度、政敵への非情な攻略手段とは。トップの動向から描く裏面史。

※お届け日が変更になりました
10月8日→10月11日

商品詳細

シリーズ名
朝日選書 1025
出版社名
朝日新聞出版
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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