愛という名の切り札

谷川直子/著

発売日:2022年8月

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ページ数
252p
ISBN
978-4-02-251853-8
著者情報
谷川 直子(タニガワ ナオコ)
1960年、神戸市生まれ。2012年『おしかくさま』で第四九回文藝賞を受賞

¥1,760 税込

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商品説明

それがあたりまえだと結婚した主婦の百合子。心変わりを理由に離婚を迫られるライターの梓。結婚にメリットなしと非婚を選ぶ娘の香奈。制度にとらわれず事実婚で愛を貫く若い理比人。結婚、離婚、非婚、事実婚を問いかける本格小説。

文藝賞受賞から10年、「その後の結婚小説」という新境地!結婚、離婚、非婚、事実婚を問いかける本格長編小説。多くの恋愛小説が書かないその先を見つめる‥‥離婚に踏み切れない作曲家の妻・梓の微妙な気持ちの揺れと、結婚のメリットを探しながら生活を淡々と営む専業主婦・百合子のたくましさが、絡み合いながらビビッドに描かれていく。ストーリー展開は静かながら、そのリアルさゆえに読み手を飽きさせない。誰がどこで「愛という名の切り札」を使うのか、果たして愛は切り札になるのか、がこの小説の読みどころの一つである。非婚を選ぶ娘・香奈と、事実婚で進む若い作曲家・理比人の生き方にも説得力があり、結婚の形がこの先どう変わっていくのか、余韻を残すエンディングも魅力。◯ 愛という名の切り札 目次1 おかあさんさあ、結婚してなにかいいことあった?  2 どうして結婚するとしあわせになれると信じていたのだろう、なんの根拠もなく  3 いちばんきれいだったとき、なにをしていましたか?  4 もう一度生き直したいんだ、と彼は言った  5 多く愛した方が負ける。それが結婚というゲームのルールです  6 一人で生きる。それもいい。二人で生きる。それもいい。その二つをかなえるのが新しい結婚になるはずだ

商品詳細

出版社名
朝日新聞出版
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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