済州島四・三事件 「島のくに」の死と再生の物語

文京洙/著

発売日:2018年2月

  • 済州島四・三事件 「島のくに」の死と再生の物語
  • 済州島四・三事件 「島のくに」の死と再生の物語
ISBN
978-4-00-600377-7
著者情報
文 京洙(ムン ギョンス)
1950年東京生まれ。立命館大学国際関係学部特任教授

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商品説明

かつて、朝鮮半島の南に浮かぶ島・済州島で、一三〇余りの村が焼かれ、およそ三万人の島民が犠牲となる凄惨な事件が起きた。本書は長年タブーとして封印されてきたその実相を解明し、事件の歴史的背景、真相糾明に向けた困難な闘い、そして歴史と真実を恢復し島共同体が再生していく過程を描く。事件七〇周年を期して増補のうえ文庫化。

目次

第1章 済州島とはどんな島か―神話時代から植民地期まで(皐民(海の民)の時代
海の時代から陸の時代へ
植民地時代の済州島)
第2章 四・三事件への道のり(信託統治の挫折
済州島の人民委員会
三・一節事件)
第3章 四・三事件の経緯と殺戮(武装蜂起
阻止された単独選挙
分断国家の下で
焦土化作戦)
第4章 その後の済州島―沈黙の壁を越えて(沈黙と停滞
変わる済州島社会
蘇る済州島
四・三特別法への道)
終章 記憶をめぐる対話に向けて(残された課題
記憶をめぐる戦争)

商品詳細

シリーズ名
岩波現代文庫 学術 377
出版社名
岩波書店
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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