ピーター・ドラッカー 「マネジメントの父」の実像
発売日:2024年12月
- ページ数
- 224p
- ISBN
- 978-4-00-432045-6
- 著者情報
- 井坂 康志(イサカ ヤスシ)
1972年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。博士(商学)。現在―ものつくり大学教養教育センター教授。専攻―経営学、社会情報学
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商品説明
全体主義が台頭し、破局へと向かうヨーロッパから新天地アメリカへ。そこで、産業社会と企業、そして働く自由な人間に未来を見出したドラッカー。その最晩年の肉声に触れた著者が、内なる怒りや恐怖と対峙する、アウトサイダーとしての彼の実像を描く。明るくなれる本を書き続けた「マネジメントの父」に、新たな光を当てる。
全体主義が台頭して破局へと向かうヨーロッパからアメリカへ渡り、産業社会と企業、そして働く自由な人間に未来への可能性を見出したドラッカー。最晩年の肉声に触れた著者が、内なる怒りと恐怖に静かに向き合う、アウトサイダーとしての実像を描き出す。明るい本を書き続けた「マネジメントの父」に、新たな光を当てる。
目次
はしがき
第1章 破局 一九〇九─一九二八
第1節 幼少期の環境
出生
ウィーン第一九区
第一次大戦──文明の崩壊
不適応と転校
シュヴァルツヴァルト小学校
デブリンガー・ギムナジウム
第2節 時代への目覚め
ラーテナウ暗殺
サロンでの出来事
アトランティスからの報告
ウィーンを去る
商社に就職
若きキルケゴール主義者
働きながら学ぶ
インターミッション1 憧れ──オペラ『ファルスタッフ』
第2章 抵抗 一九二九─一九四八
第1節 フランクフルトからロンドンへ
大外れの初予測
新聞記者生活
フランクフルト大学
『フリードリヒ・ユリウス・シュタール』(一九三三年)
知識ある者の裏切り
ウィーン一時寄留からロンドンへ
フリードバーグ商会の人々
バジョットへの敬意
アカデミック・ポストの探求
日本美術とのであい
ドリス・シュミットと結婚
第2節 新天地アメリカ
渡米
記事の売り込み
『経済人の終わり』(一九三九年)
雑誌王ヘンリー・ルース
ベニントン・カレッジ時代
『産業人の未来』(一九四二年)
GMの内部観察
『企業とは何か』(一九四六年)
インターミッション2 『傍観者の時代』の危うい筆法──カール・ポラニー
ほか
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波新書 新赤版 2045
- 出版社名
- 岩波書店
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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