記者がひもとく「少年」事件史 少年がナイフを握るたび大人たちは理由を探す

川名壮志/著

発売日:2022年9月

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ページ数
227p
ISBN
978-4-00-431941-2
著者情報
川名 壮志(カワナ ソウシ)
1975年生まれ。2001年早稲田大学法学部卒業。現在―毎日新聞記者

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商品説明

白昼テロ犯・山口二矢、永山則夫、サカキバラ、…。殺人犯が少年だとわかるたびに、報道と世間は、実名か匿名か、社会の責任か個人の責任か、加害・被害の立場の間で揺れ、戦後から現在まで少年像は大きく変わった。二〇歳から一八歳へ成人年齢が引き下げられる中、大人と少年の境の揺らぎが示す社会のひずみを見つめる。

殺人犯が少年だとわかるたびに、報道と世間は実名・匿名、社会・個人の責任、加害・被害の間で揺れ、「少年」像は戦後から現在まで大きくシフトした。白昼テロ犯・山口二矢から、永山則夫、サカキバラへ、そして「少年」が消えた現在までをたどり、成人年齢引き下げの中、大人と少年の境の揺らぎが示す社会のひずみを見つめる。

※お届け日が変更になりました
9月24日→9月26日

目次

第1章 戦後復興期 揺籃期の少年事件―少年事件は、実名で報道されていた!
第2章 経済成長期 家庭と教育の少年事件―少年事件とは、子供の事件
第3章 バブル時代 逸脱の少年事件―メディアの「型」から外れる少年たち
第4章 バブル前後 曲がり角の少年事件―子供だましをしていた捜査機関や司法
第5章 平成初期 少年と死刑―18、19歳をめぐる死刑存廃論
第6章 少年事件史の転成―加害者の視点から被害者の視点へ
第7章 21世紀の精神鑑定 発達障害の時代―「環境」責任から「個人」責任へ
第8章 少年事件の退潮―市民が少年を裁く時代に
補記
最終章 少年事件を疑う―少年がナイフを握るたび大人たちは理由を探す

商品詳細

シリーズ名
岩波新書 新赤版 1941
出版社名
岩波書店
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

注意事項

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