日本のマクロ経済政策 未熟な民主政治の帰結
発売日:2019年6月
- ページ数
- 242p
- ISBN
- 978-4-00-431780-7
- 著者情報
- 熊倉 正修(クマクラ マサナガ)
1967年生まれ。東京大学文学部卒、ケンブリッジ大学政治経済学部博士課程修了。アジア経済研究所、大阪市立大学大学院経済学研究科等を経て、明治学院大学国際学部教授。専攻―国際経済学、統計経済論、日本経済論
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商品説明
国民だましのような現在の日本のマクロ経済政策は、見かけの小康状態とは裏腹に、為替、金融、財政政策の歪みを蓄え、いまや、末期症状を呈している。蔓延する情報の隠蔽や歪曲、政治家や官僚の無責任な機会主義を脱し、日本はまともな国に生まれ変わることができるのか。
日本の為替,金融,財政のマクロ経済政策を俯瞰しその問題点を解明する.円安誘導による景気浮揚,財政ファイナンスである異次元緩和,政府の責任感の欠如で先送りされる財政再建,最終的に犠牲を強いられるのは国民だ.(「近刊情報」より)
目次
序章 漂流する日本のマクロ経済政策
第1章 通貨政策1―日本はなぜ為替介入から卒業できないのか
第2章 通貨政策2―投資ファンド化が進む外国為替資金特別会計
第3章 金融政策―デフレ対策という名の財政ファイナンス
第4章 財政政策―「経済成長なくして財政再建なし」?
第5章 マクロ経済政策と民主主義―日本が生まれ変わることは可能か
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波新書 新赤版 1780
- 出版社名
- 岩波書店
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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