科学者と戦争
発売日:2016年6月
- ISBN
- 978-4-00-431611-4
- 著者情報
- 池内 了(イケウチ サトル)
1944年兵庫県生まれ。総合研究大学院大学名誉教授、名古屋大学名誉教授。専攻は宇宙論・銀河物理学、科学・技術・社会論
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商品説明
軍事研究との訣別を誓ったはずの日本で、軍学共同が急速に進んでいる。悲惨な結果をもたらした歴史への反省を忘れ、科学者はいったい何を考えているのか。「科学は両義的」「戦争は発明の母」「国への協力は世界標準」などの「論理」を批判。科学者は戦争への応用に毅然として反対し、真の社会的責任を果たすべきである。
「デュアルユース」の名の下に進む科学の軍事化。戦争への反省を忘れた科学者たちの社会的責任を問う。(「近刊情報」より)
目次
第1章 科学者はなぜ軍事研究に従うのか(科学者の愛国
日本の科学者の戦争協力
ナチス・ドイツの物理学者たち)
第2章 科学者の戦争放棄のその後(戦後の平和路線とその躓き
軍と学の接近
防衛省の軍学共同戦略
科学技術基本計画)
第3章 デュアルユース問題を考える(デュアルユースとは
ゆらぐ大学の研究ガイドライン
テロとデュアルユース問題
日本の科学者の意識)
第4章 軍事化した科学の末路(科学者は単純である
軍事研究の「魅力」
軍事研究の空しさ
軍事研究は科学を発展させるのか?)
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波新書 新赤版 1611
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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