多数決を疑う 社会的選択理論とは何か

坂井豊貴/著

発売日:2015年4月

  • 多数決を疑う 社会的選択理論とは何か
  • 多数決を疑う 社会的選択理論とは何か
ISBN
978-4-00-431541-4
著者情報
坂井 豊貴(サカイ トヨタカ)
1975年広島県生まれ。1998年早稲田大学商学部卒業、2000年神戸大学経済学修士課程修了、2005年ロチェスター大学経済学博士課程修了(Ph.D.)。横浜市立大学経営科学系、横浜国立大学経済学部、慶應義塾大学経済学部の准教授を経て、慶應義塾大学経済学部教授。専攻、社会的選択理論、メカニズム・マーケットデザイン

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商品説明

新書大賞2016第4位

選挙の仕組みに難点が見えてくるとき、統治の根幹が揺らぎはじめる。選挙制度の欠陥と綻びが露呈する現在の日本。多数決は本当に国民の意思を適切に反映しているのか?本書では社会的選択理論の視点から、人びとの意思をよりよく集約できる選び方について考える。多数決に代わるルールは、果たしてあるのだろうか。

多数決は国民の意思を反映しているのか? 社会的選択理論の視点から、より良い選び方のルールをさぐる。(「近刊情報」より)

目次

第1章 多数決からの脱却(多数決を見つめ直す
ボルダルール
実用例
是認投票)
第2章 代替案を絞り込む(コンドルセの挑戦
データの統計的処理
さまざまな集約ルール)
第3章 正しい判断は可能か(真実の判定
『社会契約論』における投票
代表民主制)
第4章 可能性の境界へ(中位投票者定理
アローの不可能性定理
実証政治理論
最適な改憲ハードルの計算)
第5章 民主的ルートの強化(立法と執行、主権者と政府
小平市の都道328号線問題
公共財供給メカニズムの設計)

商品詳細

シリーズ名
岩波新書 新赤版 1541
出版社名
岩波書店
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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