守破離の思想 初心から成就へ
発売日:2025年11月
- ページ数
- 385p
- ISBN
- 978-4-00-061731-4
- 著者情報
- 西平 直(ニシヒラ タダシ)
1957年生まれ。信州大学、東京都立大学、東京大学に学び、立教大学、東京大学に勤務の後、2007年より京都大学大学院教育学研究科教授。現在、上智大学グリーフケア研究所副所長、京都大学名誉教授。専攻は、教育人間学、ライフサイクル研究、死生学、日本思想
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商品説明
「守破離」は稽古の教えとして知られている。型を守り、破り、離れる。しかしその内側は謎であり、無数の仕掛けに満ちている。世阿弥『伝書』やヘリゲル『弓と禅』を読み解きながら、その謎に迫る。初心から成就に至り、また初心に戻る。逆転を促す教えであり、「自己」を磨き、「学び」を問い直すための、古くて新しい知恵である。
「守破離」という言葉は知られている。型を守り、破り、離れる。しかしその内側は謎である。無数の仕掛けを秘めている。初心から成就に至り、また初心に戻る。師匠と弟子の関係も変化する。逆転を促す教えである。武道や芸道に限らない。「自己」を磨き、「学び」を問い直すための、仕掛けに満ちた知恵である。
目次
序章 格に入り、格を出でて、はじめて自在を得べし
第一章 守破離の構図―型を守り・型を破り・型を離れる
第二章 守破離と「型」―模倣・創造・名人芸
第三章 守破離と「無心」―無心に向かう/無心から生じる
第四章 守破離と「離見の見」―世阿弥『伝書』を読み直す
第五章 守破離と「勘」―黒田亮『勘の研究』を読み直す
第六章 守破離と「稽古」―オイゲン・ヘリゲル『弓と禅』を読み直す
第七章 思想史の中の守破離―序破急・真行草・守破離
終章 問いとしての守破離―その先/その内
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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