ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論
デヴィッド・グレーバー/〔著〕 酒井隆史/訳 芳賀達彦/訳 森田和樹/訳
発売日:2020年7月
- ページ数
- 426,7p
- ISBN
- 978-4-00-061413-9
- 著者情報
- グレーバー,デヴィッド(グレーバー,デヴィッド)(Graeber,David)
1961年ニューヨーク生まれ。文化人類学者・アクティヴィスト。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス教授
酒井 隆史(サカイ タカシ)
1965年生まれ。大阪府立大学教授。専門は社会思想、都市史
芳賀 達彦(ハガ タツヒコ)
1987年生まれ。大阪府立大学大学院博士後期課程。専攻は歴史社会学
森田 和樹(モリタ カズキ)
1994年生まれ。同志社大学大学院博士後期貨程。専攻は歴史社会学
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商品説明
やりがいを感じずに働いているのはなぜか。ムダで無意味な仕事が増えているのはなぜか。
社会の役に立つ仕事ほどどうして低賃金なのか。これらの謎を解く鍵はすべて、ブルシット・ジョブにあった―。
ひとのためにならない、なくなっても差し支えない仕事。その際限のない増殖が社会に深刻な精神的暴力を加えている。
証言・データ・人類学的知見を駆使しながら、現代の労働のあり方を鋭く分析批判、「仕事」と「価値」の関係を根底から問いなおし、
経済学者ケインズが1930年に予言した「週15時間労働」への道筋をつける。
ブルシット・ジョブに巻き込まれてしまった私たちの現代社会を解きほぐす、『負債論』の著者による解放の書。
やりがいを感じないまま働く。ムダで無意味な仕事が増えていく。人の役に立つ仕事だけど給料が低い??それはすべてブルシット・ジョブ(ルビ:クソどうでもいい仕事)のせいだった! 職場にひそむ封建制やSM的力学を分析し、ブルシット・ジョブ発生のメカニズムを解明。仕事の価値を再考し、週一五時間労働の道筋をつける。『負債論』の著者による解放の書。
目次
序 章 ブルシット・ジョブ(クソどうでもいい仕事)現象について
第一章 ブルシット・ジョブとはなにか?
第二章 どんな種類のブルシット・ジョブがあるのか?
第三章 なぜ、ブルシット・ジョブをしている人間は、きまって自分が不幸だと述べるのか?(精神的暴力について、第一部)
第四章 ブルシット・ジョブに就いているとはどのようなことか?(精神的暴力について、第二部)
第五章 なぜブルシット・ジョブが増殖しているのか?
第六章 なぜ、ひとつの社会としてのわたしたちは、無意味な雇用の増大に反対しないのか?
第七章 ブルシット・ジョブの政治的影響とはどのようなものか、そしてこの状況に対してなにをなしうるのか?
謝 辞
原 注
訳者あとがき
参考文献
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:BULLSHIT JOBS
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