『荒地』を掘る アメリカ紙からみる/『荒地』の時代 2

荒木正純/著

発売日:2022年10月

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ページ数
1114p
ISBN
978-4-909812-92-6
著者情報
荒木 正純(アラキ マサズミ)
1946年生まれ。東京教育大学大学院博士課程中退。東京教育大学文学部助手、静岡大学教養部講師、筑波大学人文社会学系教授、白百合女子大学文学部教授。現在、筑波大学名誉教授。博士(文学)

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商品説明

同時代のアメリカの新聞紙面から「トロイ」「ジプシー」「チェス」「インド」などの言説を探りあて、エリオットが『荒地』という「廃墟」を作り出し、「批評家」、もしくは、読者が「シュリーマン」よろしく、そのテクストを「発掘」し、「廃墟」の全貌を「復元」する。

目次

第1部 “アーケオロジカル・イマジネーション”の世紀と『荒地』(プレリュード
“トロイ”はいずこ? ほか)
第2部 『荒地』と“ジプシー”言説の系譜―「2 ア・ゲーム・オヴ・チェス」を掘る(プレリュード―表層テキストに不在の記号“ジプシー”
『荒地』と、パウンドの詩集『ラストラ』所収の詩三作―「ザ・ジプシー」「ザ・ゲーム・オヴ・チェス」「メトロの駅で」 ほか)
第3部 “国家”と“国語”(“チェス”言説と“アフロディーテ”
「民衆フランス語」とは何か?―ファクシミリー版『荒地』が提示する、国の再生と国語問題 ほか)
第4部 “サンスクリット”の考古学(「ガンガ」へと至る旅
疑惑の旅行記とその「インド」言説―「贋作」暴露の時代 ほか)

商品詳細

出版社名
小鳥遊書房
サイズ
22cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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