胡堂と啄木

郷原宏/著

発売日:2019年11月

  • 胡堂と啄木
  • 胡堂と啄木
ページ数
325p
ISBN
978-4-575-31507-3
著者情報
郷原 宏(ゴウハラ ヒロシ)
1942年島根県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。詩人、文芸評論家。74年、詩集『カンナまで』でH氏賞受賞。83年、評論『詩人の妻―高村智恵子ノート』でサントリー学芸賞受賞。2006年、『松本清張事典決定版』で日本推理作家協会賞(評論部門)を受賞

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商品説明

神田明神下の岡っ引き、平次が銭を投げて事件を解決!テレビ時代劇でもおなじみ『銭形平次』。感傷的で、自らの存在を切なく訴える短歌で多くの人を虜に!教科書でもおなじみ『一握の砂』。それぞれの作者である作家・野村胡堂と歌人・石川啄木。四歳違いのふたりは、盛岡の同じ学校で青春を過ごした。八十まで年を重ねた胡堂に二十六で生涯を閉じた啄木。そんな彼らの来し方行く末思う姿を、了然明晰に描く。

日清戦争に勝利し、維新以来目指してきた近代国家への地歩を固めつつあった日本。その後の日本の政治・経済・文化を担う人間は盛岡に集まっていた。後の内閣総理大臣・原敬、海軍大臣・米内光政、陸軍大臣・板垣征四郎、鹿島組の鹿島精一、言語学者・金田一京助……。錚々たる顔ぶれが並ぶ中、銭形平次捕物帖を著した野村胡堂と、早逝した天才歌人・石川啄木もいた。そんな二人の交流を描いた評論。(「近刊情報」より)

※発売日が変更になりました
11月19日→11月22日

目次

白堊城
シラミと海軍
片栗と白百合
俳句と短歌
ストライキ
旅立ち
啄木上京
啄木帰郷
詩人啄木
日露開戦
一高入学
啄木迷走
渋民村
代用教員
漂泊
法科大学
北海漂泊
作家志願
貧の洗礼
ローマ字日記
喰うべき詩
啄木死す
胡堂とあらえびす
平次の時代

商品詳細

出版社名
双葉社
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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