ほくほくおいも党
発売日:2025年7月
- ページ数
- 252p
- ISBN
- 978-4-09-386760-3
- 著者情報
- 上村 裕香(カミムラ ユタカ)
2000年佐賀県佐賀市生まれ。京都芸術大学大学院在学中。22年、「救われてんじゃねえよ」で第二十一回「女による女のためのR‐18文学賞」大賞を受賞。25年、受賞作を表題とする短編集を刊行
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
「お父さんに家族との対話を要求します!」『救われてんじゃねえよ』で注目の新鋭がいよいよ放つ次世代家族小説。左翼政党員の父と「活動家二世」の娘が繰り広げるひと夏の選挙戦。
お父さんに家族との対話を要求します!
高校三年生の千秋は、父と兄との三人暮らし。左翼政党員の父は、勝てない選挙に出続けて六年。兄は父の出馬をきっかけにいじめられ、引きこもりになった。母は同じころ家を出た。政治と政党に没頭し話の噛み合わない父だが、千秋は対話をしたいと願う。
すれ違う三人の家族を中心に、左翼政党員を親にもち風変わりな名前の自助サークルに集う「活動家二世」たち、震災のボランティアをきっかけに政治活動に出合う青年、高校の生徒会長選挙のドキュメンタリーを撮ることで新たな視点を得る高校生──それぞれの姿を家族の物語とともに描く全6話。
わたし選挙権の話なんてしてないじゃん。話聞いてよ──「千秋と選挙」
母の言葉とわたしの言葉はちがうのに、わたしは母の言葉を借りてしまう──「佐和子とうそつき」
どっちもそのひとで、どっちも親子の本当じゃん──「和樹とファインダー」
ボランティアって素晴らしいと思ってん──「康太郎と雨」
親父は結局、子どものことなんて考えてないんです──「健二とインターネット」
話すことを諦めたら、わたしはお父さんを憎んで、憎んで憎んで、死んでほしいと思っちゃうかもしれない──「千秋と投票日」
【編集担当からのおすすめ情報】
本作は著者が大学の卒業制作として執筆した同名の小説を基にしています。登場人物を増やし、それぞれの人生をふくらませ、新たな物語が誕生しました。
WEBの小説誌「STORY BOX」での連載時は、毎号圧倒的なアクセス数を記録しました。連載終了後、さらにブラッシュアップを重ねています。
政治をエンタメとして描くことに新人作家が挑んだ意欲作、ぜひお読みください。
商品詳細
- 出版社名
- 小学館
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。