青柳裕介作品集 1「男の船出」

青柳裕介/著

発売日:1994年6月

  • 青柳裕介作品集 1「男の船出」
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巻の書名
男の船出
ISBN
978-4-09-189081-8

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商品説明

幹部の罪を押しつけられた若いヤクザ、若くして命を落とした勤皇浪士、鯨の捕獲に命を懸ける漁師…、己の信念を貫く男たちの熱き血潮あふれる生き様を描いた、青柳裕介の真骨頂短編集。

刑務所の看守をしていた男が定年を迎えた。自分なりに一生懸命職を全うした。思い残すことはない。しかし、ただひとつ、一度だけ服役者にウソをついたことだけが思い出される…。受刑者の車が刑務所に向かっている。何度も刑務所に入ったことのあるベテランが、その道すがらに、みかえり桜と呼ばれる秋に咲く桜があるのでカーテンを開けてくれと看守に頼む。見ると本当に1本だけ秋だというのに花をつけた桜があった。受刑者たちは驚きと歓喜の声を上げるが、若いヤクザのケイだけは「未練がましい」と見ようとしない。ケイは、組の幹部がやった殺しの身代わりとして刑務所に入るのだ。出所したら幹部にしてやるという言葉を信じて…(第1話)。
坂本竜馬、武市半平太、中岡慎太郎らが活躍した幕末の土佐。そこには、歴史に名を残すこともなく命を散らした23名の勤皇浪士がいた。上士の清馬、郷士の繁太郎、農民の佐市は、小さな頃から大の仲良し。しかし、郷士が中心となって藩論を勤皇討幕にまとめてからは、事情が変わってきた。清馬の父は繁太郎と付き合うことを固く禁じ、繁太郎は子供ながら「これからは勤皇の時代じゃ!」と武市らに傾倒する。そんな折り、奉行所の武士を笑ったと繁太郎と佐市が因縁をつけられた。激しいリンチにあうふたり。清馬は助けようとするが、父親に止められる(第2話)。

目次

第1話 みかえり桜
第2話 下駄割り坂
第3話 流れぼっち
第4話 一代
第5話 さくらさくら

商品詳細

シリーズ名
ビッグゴールドコミックス
出版社名
小学館
対象年齢
一般
フォーマット
コミック

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