ベスト落語 狸/禁酒番屋(CD)
発売日:2008年11月26日
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商品説明
人気落語家たちの十八番を中心に収録した“ベスト落語”シリーズ。本作は五代目 柳家小さんの「狸(たぬき)」「禁酒番屋(きんしゅばんや)」収録。 (C)RS
「狸」
助けてもらった狸が、恩返しにやって来て五円札に化ける。これで借金を払うことが出来て、大助かりだったが、化けた狸はたまらない。たちまち逃げ帰って来た。遠い昔ののどかな時代の雰囲気が漂う。「狸の了見になって」演じる小さんのほのぼの落語である。
「禁酒番屋」
ある藩で、家臣が酒の上の失敗で二人も命を落とした。これを憂えた殿様が、家中に禁酒令を出す。これが徹底しないので、門のところに禁酒番屋を拵えて、持ち込み品を検査することになった。そこへ家来から酒屋へ酒の注文。酒屋は、酒を持ち込むのにいろいろ知恵をしぼるが…。剣道の達人小さんが、武士をそれらしく演じる。
【五代目 柳家小さん プロフィール】
本名小林盛夫。大正四年一月二日、長野県で生まれた。東京で育ち、剣道が好きだったので剣士になろうとしたが、身体をこわしたためにあきらめ、それなら落語家になろうと、昭和八年に四代目柳家小さんに入門した。
前座名は柳家栗之助。十一年に麻布第三連隊に入隊する。その年の二月二十六日、二・二六事件が起こった。この時、知らないうちに反乱軍に入れられて、警視庁を占領した。その罰の意味もあって、満州のチチハルへ行かされる。十四年に除隊して落語界に復帰し、二つ目に昇進して小きんと改名した。しかし十八年に再び兵隊に取られ、苦労する。二十一年に仏領インドシナ(現ベトナム)から復員して、三度び高座へ戻った。 二十二年九月九代目柳家小三冶を襲名して真打ちに昇進。二十五年に師名小さんを継ぐことができた。以来、一時代先輩の文楽、志ん生、圓生らと肩を並べて出演し、すっかり大看板の貫禄を身につけた。
それから四十数年、第一人者として活躍する一方、四十七年に落語協会の会長に就任し、二十四年の長い間その職にあった。平成七年には、落語家として初めての人間国宝に認定された。
平成十四年五月十六日、八十七歳で亡くなった。
商品詳細
- 制作会社・レーベル
- 日本コロムビア(株)
- 盤種
- CD
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