人類は弱かったから、生き延びた - ゴリラから考える、新しい文明論 -

山極 寿一/著

予約発売日:2026年12月02日

  • 予約
No Image
ISBN
978-4-8470-7729-6

¥1,870 税込

8 nanacoポイント

8 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日前日~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日前日~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

元京都大学総長・ゴリラ研究の第一人者が問う、
競争だけではない、人間の生きる力。

弱さこそ、人類最大の強み!
人類は、勝たなくたって生きられる。

便利になったのに、なぜ生きづらい?
SNSで大勢とつながっているのに、なぜ孤独なのか?
AIに考えることを任せて、人間は幸せになれるのか?

【内容紹介】

強い者が勝ち残る。それが進化のすべてではありません。弱かった人類は、食べ物を分け合い、子どもを共に育て、助け合うことで生き延びてきました。

ところが、便利さや効率を追求する現代社会では、人と人とのつながりが薄れ、不安や孤独が広がっています。

元京都大学総長で、ゴリラ研究の第一人者・山極寿一が、人類の進化から言葉、身体、文化、祈り、AIまでをたどり、私たちが置き忘れてきた「人間らしさ」を探ります。

競争に勝つことだけが、生きる道なのか。共感や信頼は、どのように育まれるのか。ゴリラの社会を手がかりに、人との関わり方を見つめ直し、これからの文明と共に生きる社会のあり方を考える一冊です。

【本書で取り上げる問い】

●ゴリラは明日を心配しない。人間だけが不安な理由
●強い者が勝つだけでは、人類の進化は説明できない
●SNSで千人とつながっても、なぜ孤独なのか?
●便利さと引き換えに、私たちは何を失ってきたのか?
●言葉が生まれる前から、人は歌い、踊っていた
●AIに考えることを任せて、人間は幸せになれるか?

【目次】

はじめに あのときの想いに答えを出すために
第一章 不安が文明をつくった――人はなぜ、見えないものを求めるのか
第二章 弱さという戦略――人類は弱かったから生き延びた
第三章 文明の底に残る野生――僕たちの身体は、まだ野生を覚えている
第四章 言葉以前の共同体――言葉より先に歌と踊りがあった
第五章 「普遍」という名の西洋――「普通」だと思っていたものは、西洋だった
第六章 神話から計算へ――事実は語れても、真実は語れない
第七章 飼い慣らされ、測られる文明――考えることまで外注し始めた人類
第八章 祈りという身体技法――祈りとは、身体を差し出すこと
第九章 動く社会の再来――もう一度、動いていい時代が来た
おわりに もう一度、踊り始めるために

商品詳細

出版社名
ワニブックス
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
発売日について
商品によっては、セブンネットショッピングの倉庫に搬入される日を発売予定日と表記させていただく場合がございますので、出版社やメーカーが公表している発売日とは異なる場合がございます。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。