社会的養護における家族の問題

山田勝美

発売日:2026年10月

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ISBN
978-4-911864-01-2
著者情報
山田 勝美(ヤマダ カツミ)

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商品説明

子どもたちの問題をつきつめていくと、その根底にあったものは「家族」だった。なぜ、自分の親なのに育ててもらえないのか。なぜ、自分を傷つけた親は謝ってくれないのか。なぜ、自分を引き取ろうとしてくれないのか。社会的養護の子どもたちが、家族との関係のなかで抱える苦悩。その現実を、私たちは本当に理解できているのだろうか。当事者の語りと、子どもたちの苦悩に向き合い続ける職員の実践を手がかりに、ケアニーズの高い子どもたちが抱える困難を捉え直す。正解のない問いを前に、葛藤しながら、それでも子どものそばに居続ける職員たち。その営みから、社会的養護における「養育」の意味をあらためて問い直す。

目次

序章 本書のねらい;第1章 変化する社会的養護と子どもたちの現状;第2章 社会的養護にある子どもの困難と職員の苦悩;第3章 社会的養護にある子どもの困難をどう理解するか;第4章 家族の現実がもたらす困難への支援はどう議論されてきたのか;第5章 当事者が抱える家族の現実がもたらす生きづらさとは何か—当事者へのインタビュー調査を通して;第6章 施設職員による家族の現実への支援—児童養護施設における家庭支援専門相談員および施設職員に対する質的調査から;第7章 総合考察;終章 受けとめとそれを可能にするもの—本研究の結論と今後の課題

商品詳細

出版社名
幕張書房
フォーマット
単行本

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