「冷笑」とは何か――「斜に構える」の心理学

小塩 真司/著

予約発売日:2026年11月20日

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ISBN
978-4-7993-3371-6

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商品説明

『「性格が悪い」とはどういうことか』著者、待望の新作!
他人の目に縛られた時代を、どう生きるか?
SNSに広がる「冷笑」を、心理学で解剖する!

「ダサすぎて草」
「どうせ無駄」
「恥ずかしい」
「痛いw」
「意識高い系(笑)」

誰かの真剣な挑戦や本気の発言、何かを全力で楽しむ姿を、一歩引いた場所から冷ややかに笑う――。
そんな「冷笑」「冷笑系」と呼ばれる態度が、いまのインターネットに広がっています。
厄介なのは、こうした言葉を見続けるうちに、自分が何かを始めようとしたときにも「どうせ」「痛い」という声が頭の中で流れるようになることです。そして、挑戦する前に自分でブレーキをかけてしまう。

本書は、この「冷笑」の仕組みを心理学から解き明かします。
ひとくちに冷笑といっても、その中身は同じではありません。
心の中で起きていることを整理すると、冷笑はいくつかのパターンに分けられ、それぞれ心理学的な背景も異なります。
そんな冷笑の多重構造を、ひとつずつひもといていきます。

著者は、早稲田大学教授でパーソナリティ心理学者の小塩真司氏。
長年、人の性格を研究してきました。
なかでも、ナルシシズム、マキャベリアニズム、サイコパシーといった「ダークな性格特性」を扱った『「性格が悪い」とはどういうことか』は大きな話題を呼びました。

一生懸命な人、挑戦する人、何かを全力で楽しんでいる人を、斜に構えて安全圏から茶化す。
そんな空気に囲まれ、新しいことに踏み出す自由が奪われがちな今だからこそ読みたい一冊。
冷笑の仕組みを知り、その空気から少し自由になるためのヒントが詰まっています。

商品詳細

出版社名
ディスカヴァー・トゥエンティワン
フォーマット
単行本

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