休み考 どうしても疲れがとれない私たち
予約発売日:2026年12月07日
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商品説明
仕事から帰ったら掃除、洗濯、風呂、料理。今日もスマホを見ながら眠りにつくだけ……。日常の全てがタスク化し、情報に常時接続し続ける私たちの疲労は、どうすれば解消できるのか? ほんとうの「休み」の在り方を模索する画期的論考。
【目次】
《はじめに》休むことから考える
・いつもどこか疲れている
・哲学から「疲れること」「休むこと」を考えてみる。
・大学生も疲れている
・疲労社会を生き抜く
《1章》「休む」のが難しい
○通知社会がやってきた
○手紙からメールへ
○テクノロジーは私たちを楽にしない
○SNSは苦しみを模倣する
○頭のなかがうるさい
・誰の感情かがわからない
・下書き思考
○予約文化を生きる
・私たちはこんなにも忙しい
○赤の女王のように走りつづける
・鏡の国のアリスと赤の女王
○走ることをやめる可能性
○1章のまとめ
《2章》「休む」って何だろう?
○休むことがわからない。
○「休み」のモード
○休息をイメージする(1):山登りの話
・山登りの話【設定A】
・山登りの話【設定B】
・希望は生きる力になる?
・希望も目標も失われたとしても…
○休息をイメージする(2):田舎漁師の話
○倒れたところから見える景色
○呼吸という作品になる
○暇が怖い
・部屋でじっとしていると…
・現代の暇の発明
○暇を乗りこなす
○間延びする時間を楽しむ
○2章のまとめ
《3章》「孤独」をなじませる
○現代の孤独とは何か
○不安と安心のトレードオフ
○孤独とさみしさを分けるもの
・孤独の歴史研究から見えてくるもの
・ロンリネスとソリチュード―孤独の大衆化①
・心を守るためのソリチュード―孤独の大衆化②
・新しいソリチュードの展開―孤独の大衆化③
○自分自身と世界を享受する
・1章と2章の問いを振り返る
・情報量ゼロを生きる
・物質としての本
・手紙や日記は、作品制作である
○歩くことと世界
・「歩くこと」の流行
・ささいなことが重要である
・さあ、散歩しよう
・「歩くこと」のモード
・読書するように散歩する
・散歩するように思考する
・ひらめきと散歩
○自然を味わう
○緑地と公園
○自然の細部に立ち入る
・草花の世界
・鳥の鳴き声と健康
・世界に驚く
○さみしさに傾いてしまうとき
・本章は何を行ってきたのか
・孤独の代償
・本当の意味でひとりになる怖さ
・最小限の、親密な共同性
○3章のまとめ
《おわりに》
商品詳細
- 出版社名
- 朝日新聞出版
- フォーマット
- 単行本
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