ブランド&PR戦略
飯田 和之/著・文・その他,松岡 彩/著・文・その他,竹綱 一浩/著・文・その他,戦略総合研究所/監修
予約発売日:2026年12月03日
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商品説明
競合他社との差を生む重要な武器として、企業のブランド力が注目を浴びるようになって久しい。飽和状態にある市場の中で差別化を図り、企業の収益力を支える基盤として、「ブランド」は今や最も重要な要素の一つになったと言えるだろう。消費者に直接商品を届けるBtoC企業だけでなく、企業間取引を主とするBtoB企業もその有用性に気づき、多くの企業がブランディングに積極的に取り組んでいる。
一方で、「ブランド力がある」と自信を持って言える企業は少ない。その原因の一つは、ブランディングの「手段」にばかり注目し、本質を見失っていることにある。ウェブサイトを美しく整えたり、広告を打ったり、SNSでPRを行ったりすることは確かに有効な手段だが、企業の強みや顧客に提供する価値といったブランドの核が明確でなければ、消費者の心に響くことはない。
また、ブランドの核が明確でも、適切な施策を行えていない企業もある。企業のブランディングの重要性が認識されるとともに、それを後押しするサービスやツールが市場にあふれ、何から手を付けていいのかわからなかったり、適切な手段を選択できていなかったり、「手段」に悩む企業も増えてきている。
ブランディングに課題を抱える企業に共通して言えるのは、自社のアイデンティティを一貫した手法やメッセージで伝えられていないということだ。ブランドとは競合との差を生む「信頼」と「共感」の基盤であり、その基盤を築くには、自社の強みを掘り下げ、それを顧客にとっての具体的な価値として明確化する必要がある。ブランド力に自信が持てない企業は、このプロセスのどこかに必ず穴がある。
本書ではブランドの基盤を築くプロセスを「ブランドバリューチェーン」として体系的に整理し、自社のブランディング活動のどこが目詰まりを起こしているのか一目で分かるようにまとめた。さらに、強みと価値を軸に手段を選び、実行できるよう、各プロセスをどのように最適化していけばよいのかを解説している。また、BtoC企業だけでなく、BtoB企業にも応用可能な実践的な内容を盛り込んだ。自社のブランドを見直したいと考えるすべての企業に向けた一冊である。
商品詳細
- 出版社名
- ダイヤモンド社
- フォーマット
- 単行本
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