一筆書きの星

岡崎琢磨/著

発売日:2026年10月

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ページ数
246p
ISBN
978-4-299-08171-1

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商品説明

誰かに
救われた誰かは、
また別の誰かを救っている

それはまるで
一筆書きで
星を描くように、
順番に――

〈珈琲店タレーランの事件簿〉シリーズの著者が贈る
どこにでもいる“普通”の家族の、30年にわたる物語(ミステリー)

船乗りの父と家族を守る母、三人の子どもたち。
それぞれが直面する問題を家族の誰かが解決し、そして――

第一話 進水の日
憧れだった船乗りの父が船を降り、転属する決断をした。転校が決まった航輝の不用意な一言に憤慨する親友の取った、不可解な行動の意味とは?

第二話 手の中の果実
突然不登校になった小学生の息子・櫂。原因がわからず不安を募らせた雅春は、葡萄農家である妻の実家に櫂と二人で滞在することを提案し――。

第三話 陽だまりの記憶
絵本カフェでバイトすることになった高校生の莉央は、以前から店に置いてあった絵本が、ある日、人知れず新品に交換されていたことに気付く。

第四話 一人称の流れ星
隣近所の家の中三の息子が、理由も語らず突如進学しないと言い出した。相談を受けた早苗は、息子の櫂に事情を聞いていないか尋ねるが……。

第五話 一筆書きの星
自分が人と違うのは兄姉と父親が違うからではないかと悩む櫂は、真相を確かめるため、姉の莉央が一人暮らしをする東京へ行くことを決めた。

【著者について】
岡崎琢磨
1986年、福岡県生まれ。京都大学法学部卒業。第10回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』(宝島社)で2012年にデビュー。同書は2013年、第1回京都本大賞に選ばれた。同シリーズの他、著書に『夏を取り戻す』(東京創元社)、『紅招館が血に染まるとき The last six days』(双葉社)、『鏡の国』(PHP研究所)、『HIPS 機械仕掛けの箱舟』(光文社)などがある。

商品詳細

出版社名
宝島社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題

注意事項

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