江戸歳時記 都市民俗誌の試み
発売日:2026年9月
- 巻の著者
- 巻の書名
- 版数
- ページ数
- 302p
- ISBN
- 978-4-480-51397-7
- 著者情報
- 宮田 登(ミヤタ ノボル)
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商品説明
正月、初午、盆、十五夜—時節のうつりかわりに沿って営まれた習俗の数々。農村とは別個の消費生活を営んでいた江戸町人の文化は、いわば現代日本人の日常生活の祖型である。その民俗文化の奥には、何が込められていたのか。近世史研究でも重要な業績を残した民俗学者・宮田登は、民俗学を村の言伝えを基盤とする学問分野から都市へと押しひろげて、新しい世界認識を提示してみせる。都市住民のメンタリティにこそ潜んでいた、「失われた世界」=日本人の思想の内奥に、異なる角度から迫る。
目次
江戸歳時の思想(休み日と物忌み;日の吉凶とケガレ;庚申待と女;富士縁年と庚申;甲子と大黒);江戸歳時の世界(正月の中で;コトハジメ・コトオサメ;初午と稲荷;六月一日の周辺;生見玉と盆;十五夜・十三夜・二十六夜;歳末の中で;職人の歳時;女の歳時);「歳時記」を超えて(霊場を求める—江戸の内と外;大山詣—現世の中の他界;海の彼方へ—女護島;山の彼方へ—富士の人穴;俗界の中の聖地);「歳時記」の基礎(江戸の神仏;江戸の生活文化—市井の年中行事と関連させて—)
商品詳細
- シリーズ名
- ちくま学芸文庫 ミ2−8
- 出版社名
- 筑摩書房
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
- 原題
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