トンデモと科学のあいだ

田口善弘/著

発売日:2026年9月

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ページ数
194p
ISBN
978-4-06-545042-0
著者情報
田口 善弘(タグチ ヨシヒロ)

¥1,980 税込

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商品説明

今ではトンデモな概念がかつては主流の学説だったり、今では当たり前の概念がかつてはトンデモ扱いだったり、間違った仮説から正しい答えが導かれたり、挙げ句の果てはトンデモのほうが本質にして真実であったり…。アリストテレスから、ガリレオ、ニュートン、フーリエ、プランク、アインシュタイン、生成AIまで。科学に革命をもたらした科学者たちの悪戦苦闘の歴史、そして思考と発想のカギを探る、前代未聞の“裏返し”科学史。「裏」こそ「表」、科学という営みの本質はここにある!

目次

はじめに わからなくても解ければいい?;第1章 現実とすり合わない思弁—アリストテレスは力学が苦手?;第2章 仮説は実験で確認を(ただし都合により)—ガリレオの革新と限界;第3章 人類の納得より現実のうまい説明—オカルト扱いだったニュートンの万有引力;第4章 トンデモ仮説から正しい答えは導かれる—熱素説とカルノー・サイクル;第5章 過程が間違っていると断じてはいけない—フーリエ解析;第6章 結果も導出もトンデモなのに…—ナビエ‐ストークス方程式;第7章 目に見えるものさえ説明できれば中身は…—原子の実在;第8章 「物理的背景不明な便宜上の仮説」が導く量子革命—プランク定数導入の秘密;第9章 この世界の成り立ちさえトンデモに見えたら—ローレンツ変換からアインシュタインへ;第10章 それを仮定するとうまくいく—「エネルギーが等しいものは同じ頻度で現れる」のはなぜ?;第11章 トンデモこそ「本質」にして「真実」—アインシュタインと量子力学のたたかい;終章 長い目で見ればきっと理にかなう;おわりに 「なんでこんな自明なことに気づかなかったの?」

商品詳細

シリーズ名
講談社選書メチエ 849
出版社名
講談社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫
原題

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