風の道しるべ 宮沢賢治と現代
発売日:2026年7月
- ページ数
- 173p
- ISBN
- 978-4-8062-0849-5
- 著者情報
- ソコロワ山下 聖美(ソコロワヤマシタ キヨミ)
1972年生まれ。文芸研究家、日本大学芸術学部教授。元日本大学副学長。日本大学初の女性副学長として林真理子元日本大学理事長らとともに大学改革を行う。宮沢賢治、女性作家たちについて研究をすすめながら、NHK「100分de名著」の指南役として「宮沢賢治スペシャル」と「有吉佐和子スペシャル」を担当し、広くお茶の間に文学の魅力を伝えている
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商品説明
生誕130年。宮沢賢治は「風」の人である。彼の物語空間には、さまざまな風が吹いている。それは国境、時空、異なる価値観や世界観を超越し、あらゆる存在を肯定していく。今なお光を放つ賢治文学の普遍性を読み解く書。
目次
第一章 風といのち―変化こそが生きること(「わからない」こと
死を描く
息と風
「声なき声」に耳をすます
変化こそが生きること)
第二章 風とことば―つながることで生まれるもの(不安が強い時代
不思議な創作方法
賢治のオノマトペ
風景や自然とともにあるということ
孤独であれ、しかし孤立しなくても良い)
第三章 風のにおい―感性を解き放つ(匂いに導かれて
共感覚
幸せのティータイム
賢治のアップルタイム
AIに風は吹かない)
第四章 うちなる風と銀河―飛翔する視点をもつ(心の震えを伝えたい
賢治の笑い
はざま(間)の存在
「飛ぶ」ということ
大循環の風にのり、飛翔する視点をもて)
対談 「時代」や「常識」を超えたものをもった存在 ソコロワ山下聖美(著者)×杉井ギサブロー(アニメーション映画監督)
商品詳細
- 出版社名
- 中日新聞社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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