手芸とエンパワメント 私たちが紡ぐもの
発売日:2026年7月
- ページ数
- 229p
- ISBN
- 978-4-7949-8064-9
- 著者情報
- 山崎 明子(ヤマサキ アキコ)
1967年、京都府生まれ。千葉大学大学院社会文化科学研究科博士課程修了。博士(文学)。現在、奈良女子大学生活環境科学系教授。視覚文化論、美術制度史、ジェンダー論
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商品説明
誰かのためから自分のために。手芸は私をつよくする。
女たちは家庭のなかでつねに手を動かしてきた。妻として、母として、あるいは社会を支えるために。手芸は女性に与えられた役割だった一方で、母と娘の縦のつながり、教室やメディアをとおした横のつながりを育み、居場所をつくり、女性たちを支える側面ももっている。誰かに捧げる手芸の時代から自分のための手芸の時代へ――。連綿と続く女たちのものづくりの歴史をひもとき、手芸がもつエンパワメントの力を問い直す。
「これは針を持つ私たちへのエールだ!」
神尾茉利(刺繍作家・美術家)
「手芸は手のひらからはじまる冒険であり、革命。
この本はそう確信させてくれる。」
松田青子(小説家)
目次
0 手芸とジェンダー 好きなのに好きと言えない
1 手芸に与えられてきた役割
2 「手芸家」たちの昭和
3 誰かに捧げる手芸/私のための手芸
4 「お母様方へ」―愛情と手芸
5 横のつながり 一緒に手芸をしよう
6 縦のつながり 受け継がれる手芸
7 ケアと手芸―周縁化された人たちの手
商品詳細
- 出版社名
- 晶文社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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