ドイツ世襲財産問題の考察 プロイセンを中心に

  • ドイツ世襲財産問題の考察 プロイセンを中心に
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ページ数
118p
ISBN
978-4-326-60392-3
著者情報
ウェーバー,マックス|@|@加藤 房雄(ウェーバー,マックス|@|@カトウ フサオ)(Weber,Max)
1864‐1920。『プロイセンにおける世襲財産問題の農業統計的・社会政策的考察』は、1904年に発表された。翌1905年、大塚久雄訳で有名な『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』が世に出る。ウェーバー自身、世襲財産論の冒頭で「目下、はるかにかけ離れている別個の研究に取り組んでいる」と注記して、この社会科学の必読文献に触れている。彼の膨大な作品群中、内田芳明訳で知られる『古代ユダヤ教』(1921年の『宗教社会学論集』第3巻所収)も含む『宗教社会学』の関係は重要である。さらに、「伝統的支配・合法的支配・カリスマ的支配」の「支配の三類型」と「階級・身分・党派」の三つの軸、そして、方法論上の「理念型分析」を抑える必要があろう|@|@1948年 東京都に生まれる。現在、広島大学名誉教授

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商品説明

精神論中心から制度論・政策論中心ヘ!見失われたウェーバーの本邦初訳。経済政策史=権力政治史上のウェーバーの鋭い洞察。

近代資本主義の発展と伝統的支配構造のなかで、特にドイツにおける大土地所有(貴族の財産)が、いかに世襲財産(フィデイコミス)によって維持され、経済・社会に影響を与えていたかを分析する。マックス・ウェーバー『プロイセンにおける世襲財産問題の農業統計的・社会政策的考察』の本邦初の翻訳。【原著】MaxWeber,AgrarstatistischeundsozialpolitischeBetrachtungenzurFideikommisfrageinPreusen(1904)

精神論中心から制度論・政策論中心ヘ! 見失われたウェーバーの本邦初訳。経済政策史=権力政治史上のウェーバーの鋭い洞察。

近代資本主義の発展と伝統的支配構造のなかで、特にドイツにおける大土地所有(貴族の財産)が、いかに世襲財産(フィデイコミス)によって維持され、経済・社会に影響を与えていたかを分析する。マックス・ウェーバー『プロイセンにおける世襲財産問題の農業統計的・社会政策的考察』の本邦初の翻訳。【原著】Max Weber, Agrarstatistische und sozialpolitische Betrachtungen zur Fideikommisfrage in Preusen (1904)

目次


訳者まえがき
凡例

マックス・ウェーバー『ドイツ世襲財産問題の考察──プロイセンを中心に』
 原注
 訳注

訳者解説──ウェーバー「世襲財産論」の内容とその意義
 一 ドイツ帝国主義の合理的建設論
 二 研究史批判
 三 「小世襲財産」と「大世襲財産」
 四 「森林世襲財産」の存在
 五 「世襲財産論」(1904年)と「戦時利得の貴族化」(1917年)

主要索引

商品詳細

出版社名
勁草書房
サイズ
22cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:Agrarstatistische und sozialpolitische Betrachtungen zur Fideikommißfrage in Preußen

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