死のワルツナチス帝国最後の夏 戦争と日常のモンタージュ

  • 死のワルツナチス帝国最後の夏 戦争と日常のモンタージュ
  • 死のワルツナチス帝国最後の夏 戦争と日常のモンタージュ
ページ数
357p
ISBN
978-4-7684-5994-2
著者情報
ボンマリウス,クリスティアン(ボンマリウス,クリスティアン)(Bommarius,Christian)
1958年フランクフルト・アム・マイン生まれ。ドイツの法律学者、ジャーナリスト、作家。ライン=フリードリヒ=ヴィルヘルム大学ボンならびにハンブルク大学でゲルマニスティークと法律学を学ぶ。連邦憲法裁判所の通信員としてのようなジャーナリズムの段階を経て、1998年から2017年まで『ベルリン新聞』主任編集員を務め、その後『南ドイツ新聞』と『ランクフルター・ルントシャウ』のために法律学と社会政策のテーマにかんしてコメント、社説、所見寄稿を書く。それ以降フリーのジャーナリスト。ジャーナリズムの成果によってベルリン芸術アカデミーのハインリヒ・マン賞を受賞する。とりわけ第二帝国、ヴァイマル共和国、初期連邦共和国、基本法、ドイツの植民地主義についての著作を発表する

斉藤 寿雄(サイトウ ヒサオ)
1954年長野県生まれ。東京都立大学大学院修了。現在、早稲田大学名誉教授。専門は20世紀のドイツ詩。2000年から2002年、2010年から2011年、2022年4月から2022年9月までレーゲンスブルク大学客員研究員

¥3,850 税込

17 nanacoポイント

17 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

戦争は、こうして日常となる。崩壊寸前のヨーロッパ、1944年夏。人びとは今日も恋をし、食べ、眠り、そして死んでゆく。日記、証言、ニュース、噂話―ドイツ人ジャーナリストが無数の記録を編み上げ再生する、ナチス帝国終末期の狂気と現実。

目次

一九四四年六月六日
「親衛隊、彼らはすべてを心得ている。彼らはすでにすべてを試した」 ノルマンディー―トレントパーク―ノルマンディー―オラドゥール=シュル=グラヌ
「ラームおじさん、今日もまたいわしがあるよ」 コンスタンツ―ベルリン―テレージエンシュタット
「しかしわたしはコヴェントリーのことを考えます…」 ローマ―クレタ―ブレスト―リューベック
「わたしたちは悪魔の深鍋のなかに入れられてるんだわ」 ブダペスト―ザルツブルク―東部戦線―デブレツェン―オーバーザルツベルク―パリ
「だれもダンスをしない。喜びは死に絶えた。憎しみがくすぶっている」 クルムヒューベル―ブダペスト―ヒルシェク(クラインヴァルザータール)―モスクワ
「野心のある良心をもたない将校たちのごく小さな徒党」 ベルリン―ヴォルフスシャンツェ―ゲルトラウケン―ベルリン
「これらのキャベツの玉はみんな人間の灰から育っている」 マイダネク―ブレスト―ベルリン
「ヒトラーはまず尻の下に爆弾が必要だ…」 ヴォルフスシャンツェ―ベルリン―コルベルク―ロイナ
「きみは笑うことのできる星を手に入れるだろう」 ノルマンディー―ヴェルコール―パリ
「ひとりのドイツ軍兵士も降伏しない」 アムステルダム―サン・マロ―ブレスト―ベルリン
「底なしの大地は奈落のように深い海のように大きくうねる」 プロイェシュティ―ベルリン―トレブリンカ―ノイシュトゥレリツ―ボルドー―ドランシー
灰の雨1.と2. パリ―ケーニヒスベルク

商品詳細

出版社名
現代書館
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:TODESWALZER DER SOMMER 1944

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ