建築の装飾 主体性と政治性のあいだ
発売日:2026年7月
- ページ数
- 286p
- ISBN
- 978-4-306-04723-5
- 著者情報
- ピコン,アントワーヌ(ピコン,アントワーヌ)(Picon,Antoine)
ハーバード大学デザイン大学院教授。建築史・技術史。ル・コルビュジエ財団理事長(2013〜2024年)
千代 章一郎(センダイ ショウイチロウ)
1968年京都生まれ。島根大学総合理工学部教授。建築論。主な著書に、『ル・コルビュジエ図面撰集―美術館篇』(中央公論美術出版、2016年。2018年日本建築学会賞(論文))など
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商品説明
装飾は、つねに政治的である。装飾の黎明から、モダニズムにおける拒絶、ポストモダニズムにおける失敗、そしてデジタル技術による復活まで。時代を横断して装飾の本質を問う、古くて新しい建築史。装飾は犯罪か?アドルフ・ロースによって「犯罪」と評された近代以降、等閑視されていた建築の装飾が、近年、劇的な復活を遂げている。その背景には、デジタル技術の台頭が大きく関わっている。この現象をどう解釈すべきか。
目次
序論 装飾としての建築とは
第一章 装飾への回帰という問題(現代建築における装飾の復権
質感、紋様、形態操作―さまざまな装飾
主体的なものと政治的なもの)
第二章 装飾と主体性(建築の表情
建築家、規制と発明のはざまで
芸術家、職人、そして装飾の制作
施主から歩行者へ
工業化と装飾への衝動
装飾の亡霊)
第三章 装飾の政治性(経済学から政治学へ
伝達と様式
建築装飾の力)
第四章 装飾の新しい意味(建築の新しい主体
政治的な不確実性
意味と象徴)
商品詳細
- 出版社名
- 鹿島出版会
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Ornament
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