建築の装飾 主体性と政治性のあいだ

  • 建築の装飾 主体性と政治性のあいだ
  • 建築の装飾 主体性と政治性のあいだ
ページ数
286p
ISBN
978-4-306-04723-5
著者情報
ピコン,アントワーヌ(ピコン,アントワーヌ)(Picon,Antoine)
ハーバード大学デザイン大学院教授。建築史・技術史。ル・コルビュジエ財団理事長(2013〜2024年)

千代 章一郎(センダイ ショウイチロウ)
1968年京都生まれ。島根大学総合理工学部教授。建築論。主な著書に、『ル・コルビュジエ図面撰集―美術館篇』(中央公論美術出版、2016年。2018年日本建築学会賞(論文))など

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商品説明

装飾は、つねに政治的である。装飾の黎明から、モダニズムにおける拒絶、ポストモダニズムにおける失敗、そしてデジタル技術による復活まで。時代を横断して装飾の本質を問う、古くて新しい建築史。装飾は犯罪か?アドルフ・ロースによって「犯罪」と評された近代以降、等閑視されていた建築の装飾が、近年、劇的な復活を遂げている。その背景には、デジタル技術の台頭が大きく関わっている。この現象をどう解釈すべきか。

目次

序論 装飾としての建築とは
第一章 装飾への回帰という問題(現代建築における装飾の復権
質感、紋様、形態操作―さまざまな装飾
主体的なものと政治的なもの)
第二章 装飾と主体性(建築の表情
建築家、規制と発明のはざまで
芸術家、職人、そして装飾の制作
施主から歩行者へ
工業化と装飾への衝動
装飾の亡霊)
第三章 装飾の政治性(経済学から政治学へ
伝達と様式
建築装飾の力)
第四章 装飾の新しい意味(建築の新しい主体
政治的な不確実性
意味と象徴)

商品詳細

出版社名
鹿島出版会
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:Ornament

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