尊厳とAI・ロボット

加藤泰史/編 杉本俊介/編

発売日:2026年6月

  • 尊厳とAI・ロボット
  • 尊厳とAI・ロボット
ページ数
364p
ISBN
978-4-588-15150-7
著者情報
加藤 泰史(カトウ ヤスシ)
1956年生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。椙山女学園大学外国語学部教授/一橋大学名誉教授。専門は哲学・倫理学

杉本 俊介(スギモト シュンスケ)
1982年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。慶應義塾大学商学部教授。専門は倫理学

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商品説明

AI時代の倫理的・社会的課題の核心。尊厳は法・社会・技術の中でいかに機能し、制度化されるのか。AI・ロボットの研究者や事業者は尊厳をどのように理解し自身の研究やビジネスに位置づけているのか。論考とインタビューで現場の実践と倫理研究を架橋し、その射程と可能性を多角的に考察する。

目次

第1部 尊厳概念の再検討―AI時代において人間の尊厳とは何か(AI時代における人間の尊厳―生成AIを事例として(杉本俊介)
人間の尊厳とAI(神崎宣次)
プライバシーの倫理と人間の尊厳―ルチアーノ・フロリディの議論を手がかりに(下道亮成))
第2部 尊厳の制度化―法・社会・技術の中で尊厳はいかに機能するのか(データ保護法とAI法における「人間の尊厳」(宮下紘)
社会的規範と技術的規範の関係―デジタル化は社会を変容させる可能性を有するのか、という問いについて(ヨナス・バルト+カタリーナ・ブロック+ゲザ・リンデマン+ヨハンナ・フレーリヒ))
第3部 尊厳の境界線―AI・ロボットは人間中心主義をいかに揺さぶるのか(自然言語処理研究における種差別(竹下昌志+ジェプカ・ラファウ)
AI・ロボットと死者に関する尊厳(工藤郁子)
音声合成AIの開発・利用における倫理的課題(高原亮+高萩智也))
第4部 AI・ロボット研究者へのインタビュー集(序 哲学的実践としてのインタビュー―AI・ロボット研究者との対話(吉田幸司+清水友輔)
大澤博隆
坂口慶祐
上出寛子
森裕紀
牛久祥孝
矢向高弘)

商品詳細

出版社名
法政大学出版局
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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