カーボンプライシングの経済分析 始動するGX-ETSへの視座
発売日:2026年6月
- ページ数
- 271p
- ISBN
- 978-4-296-12111-3
- 著者情報
- 有村 俊秀(アリムラ トシヒデ)
早稲田大学政治経済学術院教授。1968年生まれ。92年東京大学教養学部卒業。94年筑波大学修士課程修了。2000年ミネソタ大学博士課程修了(Ph.D.in Economics)。上智大学経済学部教授、Resource for the Future(ワシントンDC)およびジョージメーソン大学・客員研究員(安倍フェロー)を経て、2012年より現職。パリ政治学院およびパリ経済大学校客員研究員、環境経済・政策学会会長、環境省中央環境審議会委員、経済産業省排出量取引制度小委員会委員等歴任。早稲田大学環境経済・経営研究所所長、経済産業研究所テクニカルティフェロー兼務。受賞 市村地球環境学術賞(功績賞)、環境経済・政策学会・学術賞及び論壇賞、環境科学学術賞等。気候変動政策、省エネルギー、大気汚染問題等を定量的に分析。専門は環境経済学
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商品説明
脱炭素と経済成長の両立を目指す制度設計。2026年排出量取引制度義務化へ。炭素リーケージは起きたのか?「二重の配当」は成立するか?市場メカニズムを活用し、CO2削減を進めつつ、経済活性化と構造変化をいかに実現するか?理論と実証の両面から日本型CPの最適解を探る研究の集成。
目次
序章 カーボンプライシングの概要
第1章 カーボンプライシング導入の経緯と環境経済学の役割
第2章 東京・埼玉ETSの事後検証―削減効果と炭素リーケージ
第3章 カーボンプライシングは日本産業に何をもたらすか―産業連関分析を用いた短期影響評価
第4章 炭素税とFIT賦課金が産業・家計に与える影響―産業連関分析による定量的評価
第5章 国際競争力と炭素リーケージに配慮した排出量取引制度―無償配分方式(OBA)と国境炭素調整
第6章 炭素税の二重の配当―成長に資するカーボンプライシング
第7章 東京ETSとイノベーションの可能性―オフィスビルの省エネルギー
第8章 GX‐ETSの制度概要とフェーズ2の展望
商品詳細
- 出版社名
- 日経BP日本経済新聞出版
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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