願うのは私に禁じられたこと
発売日:2026年7月
- ページ数
- 327p
- ISBN
- 978-4-16-392130-3
- 著者情報
- 梁 貴子(ヤン グィジャ)
1955年、全羅北道全州市で生まれ、文芸特待生として圓光大学校国文学科に入学。卒業後、1978年「再び始まる朝」で『文学思想』新人賞を受賞して文壇デビューを果たす。1987年に『ウォンミドンの人々』(邦訳・新幹社)で柳周鉉文学賞、1992年「隠れた花」で李箱文学賞、1996年「熊物語」で現代文学賞、1999年「沼」で21世紀文学賞を受賞
小山内 園子(オサナイ ソノコ)
韓日翻訳者。東北大学教育学部卒業。NHK報道局を経て、延世大学校などで韓国語を学ぶ
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商品説明
『82年生まれ、キム・ジヨン』にさきがけた痛々しくて挑発的な、韓国女性文学の名作。現在も版を重ね、韓国で150万部を記録、いまも読まれつづけている。女性のための電話相談所で相談員を務める大学院生カン・ミンジュ。彼女は毎日かかってくるDVや性暴力などの被害の声に耳を傾ける。女性の不幸を採集するためだった。そんな彼女には大きな計画があった。男に対する幻想を女に抱かせる男に復讐すること―人気俳優ペク・スンハを拉致し、監禁する。それは男たちが女たちにやってきたことであり、知性に秀でる自分が挑むに足る完全犯罪だから。周到な準備が完了したある日、カン・ミンジュはペク・スンハを誘拐する。そして集合住宅の一室で、奇妙な監禁生活がはじまって…。
だから私は、彼を監禁する──。
韓国で累計150万部。
20代30代の女性読者に支持され続け、
破壊力では『82年生まれ、キム・ジヨン』を超える
と評される韓国女性文学最大の問題作。
女性のための電話相談員を務める大学院生カン・そんな彼女には大きな計画があった。男に対する幻想を女に抱かせる男に復讐するために、人気男優ペク・スンハを拉致し、監禁する。それは男たちが女たちにやってきたことであり、知性に秀でる自分が挑むに足る完全犯罪だから。そう彼女は信じる。
そして周到な準備が完了したある日、カン・ミンジュはペク・スンハを誘拐する。ソウルの集合住宅の一室で、奇妙な監禁生活がはじまって……。
1992年に発表されるや、韓国で激烈な賛否両論を引き起こした本書は、刊行以来、韓国の若い女性読者の支持を受けて版を重ね、現在では累計150万部を達成。韓国女性文学最大の問題作、ついに日本解禁です。
商品詳細
- 出版社名
- 文藝春秋
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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