しんどい日常を生き抜くための文学

小林真大/著

発売日:2026年6月

  • しんどい日常を生き抜くための文学
  • しんどい日常を生き抜くための文学
ページ数
323p
ISBN
978-4-8441-3823-5
著者情報
小林 真大(コバヤシ マサヒロ)
山形県生まれ。早稲田大学卒。インターナショナルスクール勤務を経て、現在はIB JAPANESEオンラインスクール代表として、国内外の生徒へのオンライン指導を行っている

¥2,200 税込

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商品説明

この苦しさの正体は?―名作にヒントあり。「本に書かれた絶望が、誰かの生きる術になる」

目次

第1部 日々のコミュニケーションが苦しいあなたへ(その「いいね」は、本当に必要?―カミュ『異邦人』に学ぶ「空気を読まない」生き方
つながるほど、心は遠くなる?―イヨネスコが暴いた「わかり合えなさ」の正体)
第2部 「普通の幸せ」が手に入らないあなたへ(AIが決める、あなたの「格付け」―カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』の予言
「いつか」が来たら幸せになれる、という呪い―ベケット『ゴドーを待ちながら』症候群)
第3部 大切なものを失いつつあるあなたへ(タイパ重視の「倍速再生」で失われる、私たちの感性―村上春樹『象の消滅』からの警告
「自分らしく、でも浮かないように」という無理ゲー―村田沙耶香『コンビニ人間』が暴く「普通」という地獄)
第4部 逃れられない人間関係に悩むあなたへ(誰かの「地獄」を見て見ぬふりをする、私たちの日常―川上未映子『ヘヴン』で読み解く暴力の本質
親からの期待が重すぎて死にそう―カフカ『変身』が突きつける「家族」という名の檻)
第5部 答えのない問いと向き合うあなたへ(やりがいの裏にある、終わらない「砂地獄」―安部公房『砂の女』が暴く労働の真実
悩んだまま生きていく技術―中島敦『悟浄出世』と歩む「答えのない問い」との付き合い方)

商品詳細

出版社名
雷鳥社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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