池袋高齢者暴走事故 遺族と加害者家族の2060日
発売日:2026年7月
- ページ数
- 319p
- ISBN
- 978-4-16-392127-3
- 著者情報
- 守田 哲(モリタ アキラ)
1982年生まれ。山口県出身。2007年、早稲田大学法学部卒業後、TBSテレビ入社。報道カメラマンとして中国・北京支局、記者として警視庁担当、警察庁担当、警視庁キャップを経て、「報道特集」ディレクター。現在は北京支局長
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商品説明
12人が死傷した2019年4月の事故。唯一、加害者を直撃した記者が7年の独自取材で迫った真実。“上級国民”と不当に非難された男が被害者遺族だけに語ったラストメッセージが初めて明かされる。
“上級国民”と不当に非難された男が
被害者遺族だけに語った
ラストメッセージが初めて明かされる。
12人が死傷した2019年4月の事故。
唯一、加害者を直撃した記者が、
事故当日の2019年4月19日から7年間におよぶ取材で得た“スクープ”
●飯塚幸三の10秒間。事故の模様をドラレコ映像などから完全再現。
●果たして運転できる状態だったのか。本人が綴っていた「日記」と「記録」
●逮捕か不逮捕か。世論という見えない敵と戦った警視庁、加害者家族
●「全部書いてください」被害者遺族が苦悩する人生の岐路
●「理科好きの少年」から「技官のトップ」へ。“上級国民”の実像
●「こんなに深井話をしたのは初めて」松永拓也と飯塚幸三の長男の対話
こんな悲劇は、絶対に繰り返してはいけない――。そう心の底から願う人々の記録が本書だ。
私は池袋暴走事故の遺族や被害者をはじめ、一〇〇人ほどの関係者に話を聴いてきた。その中で、私が最も数多く接触を重ねた人物が二人いる。ひとりは事故で妻子を失った松永拓也。もうひとりは加害者である飯塚幸三の長男だ。松永とは一〇〇回以上、長男とは数十回にわたり面会した。
池袋暴走事故は、松永の妻である真菜さんと娘の莉子ちゃんが亡くなり、一〇人が重軽傷を負った。飯塚幸三は禁錮五年の実刑判決を受けて収監されたが、刑期を全うすることなく獄中死した。本書は、私が七年間の取材で得た、どのメディアも報じていない独自の記録を綴ったものである。 (本文より)
■目次
プロローグ 飯塚幸三の一〇秒間
第一章 日常 松永家の四月一九日
第二章 衝突 飯塚幸三が見た悪夢
第三章 第一報 記者が見た四月一九日
第四章 攻防 警視庁vs飯塚幸三
第五章 四〇万筆の署名
第六章 沖縄 松永家のルーツ
第七章 真菜と莉子との約束
第八章 直撃 「上級国民」の肉声
第九章 「あいの会」とおいう支え
第十章 裁判
第十一章 飯塚幸三と家族
第十二章 誹謗中傷した加害者の素顔
第十三章 飯塚幸三の「記録」
第十四章 対話 松永拓也と飯塚長男
第十五章 「上級国民」の生涯と死
第十六章 事故から二〇六〇日
エピローグ
あとがき
目次
日常 松永家の四月一九日
衝突 飯塚幸三が見た悪夢
第一報 記者が見た四月一九日
攻防 警視庁vs飯塚幸三
四〇万筆の署名
沖縄 松永家のルーツ
真菜と莉子との約束
直撃「上級国民」の肉声
「あいの会」という支え
裁判
飯塚幸三と家族
誹謗中傷した加害者の素顔
飯塚幸三の「記録」
対話 松永拓也と飯塚長男
「上級国民」の生涯と死
事故から二〇六〇日
商品詳細
- 出版社名
- 文藝春秋
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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