’26 小児RSウイルス呼吸器感染症診療

  • ’26 小児RSウイルス呼吸器感染症診療
  • ’26 小児RSウイルス呼吸器感染症診療
ISBN
978-4-87794-245-8

¥5,940 税込

27 nanacoポイント

27 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

RSウイルス(RSV)呼吸器感染症は多くが自然軽快する一方で、早産児や基礎疾患を有する新生児・乳幼児では重症化するリスクが高いといわれています。5歳未満の小児においては、世界で年間3,300万人がRSVに関連する急性下気道炎を発症し、うち360万人が重症化により入院、さらに101,400人が死亡しているとの推計があります。特に、6か月未満の乳児においては、世界で年間140万人が入院、うち45,700人が死亡していると推計され、生後6か月までの重症化予防は小児医療の喫緊の課題の一つであると考えられます。

わが国では2026年4月より、RSVに対する母子免疫ワクチンが定期接種化されました。また、複数の抗体医薬品が開発・販売されるなど、わが国の重症化予防手段は広がりつつあります。RSV呼吸器感染症の診療を取り巻くこのような近年の変化に対応するために、発行に至ったのが本書です。本書は、2021年に上梓した前版を改訂するかたちで作成されました。

◆特長
1)小児科、新生児科のみならず、ワクチン接種の対象である妊婦や高齢者をみる産科や内科の医師、さらには接種の調整・支援を行う行政機関やこどもたちが集まる保育施設の方など、医療従事者の方以外にも必要とされる内容を含めて広く記述しました。

2)「一般的に判断に迷う(需要がある)テーマは何か」を念頭に10のクリニカルクエスチョンを精選し、『Minds診療ガイドライン作成マニュアル2020 ver.3.0』に準じて推奨グレードを決定しました。

3)読者の利便性に資するように、重症化の背景となり得る基礎疾患などの解説は独立した章とし、また、各ワクチン・薬剤を個別に解説した章を設けるなど、目的に合わせて閲覧できる構成としました。

目次

第1章 Clinical Question

第2章 総論
1 RSウイルスとは
2 RSウイルス感染のメカニズム
3 RSウイルス感染症の疫学
4 RSウイルス感染の診断
5 RSウイルス感染の経路

第3章 基礎疾患
1 早産児
2 慢性肺疾患
3 気管・気管支軟化症、気管・気管支狭窄、横隔膜ヘルニア
4 肺低形成、先天性食道閉鎖症、先天代謝異常、神経筋疾患

第4章 病態と治療
1 下気道疾患
2 急性期の呼吸管理
3 反復性喘鳴

第5章 ワクチン・薬剤による予防
1 妊婦組換えRSウイルスワクチン(アブリスボ®)
2 抗RSウイルスヒトモノクローナル抗体製剤ニルセビマブ(ベイフォータス®)
3 抗RSウイルスヒト化モノクローナル抗体製剤パリビズマブ(シナジス®)
4 抗RSウイルスモノクローナル抗体クレスロビマブ
5 組換えRSウイルスワクチン(アレックスビー)
6 RSウイルスmRNAワクチン(エムレスビア®)

第6章 環境と予防・対策
1 タバコ
2 アトピー素因・その他の遺伝因子
3 院内感染予防(一般病棟、新生児病棟)
4 重症心身障害児(者)のRSウイルス対策
5 産科における発症予防と対策
6 プライマリケア医における発症予防と対策(保育施設の対応含)

巻末資料

索引

商品詳細

出版社名
協和企画
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ